2018年に日本オリジナルK-POP番組としてスタートした『Power of K』。そのシリーズ第4弾が始動!装い新たに『Power of K SOUL LIVE』として生まれ変わり、韓国・ソウルから毎月第4月曜に生中継でお届けする。MCを務めるのは、Funky GalaxyとgugudanのHANA。記念すべき第1回が2020年7月27日に行われた。
ステージの幕開けを飾ったのはX1出身のソロシンガー・WOODZ。「Accident」などで男の色気を感じさせるパフォーマンスを披露する一方、トークコーナーでは「愛嬌を見せてください」と言われて、はにかんだ笑顔でリアクションするなど、ギャップのある魅力を振りまいた。ヴォーカルからラップ、ダンスまでこなす「オールラウンダー」と紹介されると、得意のラップも披露。
男性5人組のA.C.Eは、重厚感のあるビートに乗せて力強いダンスを見せつける「UNDER COVER」「SAVAGE」で情熱的なステージを披露。全員の動きが合うまで1日12時間も練習を重ねたというだけあり、5人の息がぴったりの激しい群舞だ。最後にはダンスを封印し、ファンに想いを伝えるバラード曲「Stand by you」で5人それぞれの歌唱力をアピールした。
続いて登場したチョン・セウンは、「音楽の力でみなさんを元気にしたいと思います」と、爽やかなバンドサウンドで「Slower Than Ever」などを披露。トークでは、すべて自作曲で構成した初のフルアルバムについて語ったほか、収録曲「Don’t know」をアコースティックギターの弾き語りで披露した。
そして後半にはSUPER JUNIOR-K.R.Y.が登場。キュヒョン、リョウク、イェソンの3人によるSUPER JUNIORのヴォーカルユニットが、メインアクトとしてスペシャルステージを披露した。日本の名曲カバー「ハナミズキ」に始まり、ニューアルバムのタイトル曲「When We Were Us」などで美しいハーモニーを響かせる。
流暢な日本語の挨拶で始まったトークコーナーでは、5年ぶりのユニット活動や愛着のあるアルバム収録曲、また互いの性格についてなど、和気藹々とした雰囲気で語った。リョウクが「おひめさま~」と呼びかけるなど、ファンにはたまらない場面も。
旬のアーティストたちが、ステージパフォーマンスはもちろん、トークもたっぷり披露する『Power of K SOUL LIVE』。今後の出演者にも注目だ。
番組スペシャルサイトはこちら!
https://kntv.jp/kntvspecial/pksl/
【配信情報】
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<配信日時>
8月5日(水)スタート
毎月第1水曜 午後3:00 ほか
<配信局>
Kchan!韓流TV(dTVチャンネル(R)内)
【Kchan!韓流TV】
Kchan!韓流TV(dTVチャンネル(R)内):https://knda.tv/special/kchan/
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