新人グループRIIZE(ライズ)(SM ENTERTAINMENT所属)のデビューシングル「Get A Guitar」(ゲッタギター)が本日4日発売。
今回の作品はメンバーたちがデビュー準備生として過ごした時間をテーマにしたものであり、RIIZEの多様な感情を表現する独自ジャンル「エモーショナルポップ(Emotional Pop)」の序幕の幕開けを告げるデビュー作。
同名のタイトル曲「Get A Guitar」とプロローグシングル「Memories」の計2曲が収録されている。
特にタイトル曲「Get A Guitar」はレトロなシンセサイザーとファンキーなギターリズムが印象的であり、メンバーたちが一つのチームとして音楽的インスピレーションを得ていく姿とRIIZEだけのチームカラーを表したインスピレーションを感じられる曲で、メンバーたちのユニークでヒップな魅力が引き立つミュージックビデオも公開された。
さらに「Get A Guitar」のパフォーマンスは少年たちが次世代ポップスターになった姿を想像しながら踊る姿をコンセプトに制作され、ギターを弾くような振り付けはリズムに合わせて足を転がす振り付けや、楽しい「ロックンロール」ジェスチャー、「ポマードヘア」をなぞらえるようないくつかのポイントがあり、見ごたえがある。
また、今回のデビューシングルは先注文数だけで103万枚を越え、デビューと同時に「ミリオンセラー」を予感させ、RIIZEの人気をすでに証明している。先立ってRIIZEは公式インスタグラムアカウントのオープンからわずか4日でフォロワー100万人を突破しK-POPグループ最短記録を立てただけに、今後RIIZEが確立していく「別格」キャリアに関心が集中することだろう。その名の通り「成長」と「実現」をSNSアカウントでその瞬間をファンへ届けてきたRIIZEだが、これからも彼らの「今」を楽しみにしたい。
4日午後に行われた記者会見では、
ショウタロウは「このデビューを僕たちも待ち望んでいましたが、ファンのみなさんも同じくらい待ってくださっていたと思います。これから、ファンのみなさんと一緒に成長しながら、すてきな活動をしていけたらとおもっています。」と話した。
ソンチャンは「ミュージックビデオはLAで撮影しました。自由でユニークな雰囲気が感じられると思います。」と話し、ウォンビンは「ギターの形をしたスケートボードがあったりして不思議でした。」とエピソードを伝えた。
RIIZEはデビューを記念して今日午後7時YouTubeのRIIZEチャンネルを通じてウェルカムビデオ形式のコンテンツ「RIIZE Introduction Film」(ライズイントロダクションフィルム)を公開し、8時にはソウル龍山区ブルースクエアマスターカードホールで「RIIZING DAY: RIIZE Premiere」(ライジングデー:ライズプレミア)を開きファンとさっそくコミュニケーションをする予定だ。
一方、ライズは「共に成長(Rise)し夢を実現(Realize)して進むチーム」で、SHOTARO、EUNSEOK、SUNGCHAN、WONBIN、SEUNGHAN、SOHEE、ANTON7人の最精鋭メンバーがチームとして積み上げていく「リアルタイムオデッセイ(成長史)」を基盤に活動を繰り広げる。
日本では、来月10月14日(土)東京、名古屋、10月15日(日)には大阪にてリリースイベントが開催される。