韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2023年7月3日23時07分 月曜日 【オフィシャルレポ】THE BOYZの日本ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」がさいたまスーパーアリーナで終演、7月8日(土)にはNHK総合テレビ「Venue101」への生出演も決定

グローバルで活躍する韓国のボーイズグループ、THE BOYZ(ドボイズ)が、7月1日(土)・2日(日)の2日間、さいたまスーパーアリーナにて日本ツアー「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR: ZENERATION」を締めくくった。

5月にソウルの「KSPO DOME」(ソウルオリンピック公園体操競技場)にて3日間公演を行い、2度目のワールド・ツアー「THE BOYZ 2ND WORLD TOUR: ZENERATION」をキックオフしたTHE BOYZ。その一環となる日本ツアーでは、新潟を皮切りに、神戸、福岡、岐阜、広島をまわり、各地で評判を呼ぶなか、ツアー・ファイナルとなるさいたまスーパーアリーナ公演を迎えた。国内のみならず海外からも集まったTHE B(ドビ=ファンの呼称)が客席を埋めつくし、開演前から熱気に包まれていた。

場内が暗転しステージの巨大なLEDスクリーンにメンバーのシルエットが順番に映し出されたのち、黒を基調とする衣装に身を包んだTHE BOYZが登場し、グループにとって初の公式アルバム収録曲である「Ego」からスタート。大人数のダンサーを従えたダイナミックなパフォーマンスで観客を一気にTHE BOYZワールドに引き寄せた。そして続けて「REVEAL」を畳みかけ、場内のボルテージは早くも最高潮に。さらに、2月リリースの韓国ミニ・アルバム『BE AWAKE』から「Awake」と「ROAR」を披露。“堕天使”という作品テーマそのままのダークでクールなパフォーマンスで新たな魅力を振りまいた。

各々カジュアルな衣装にチェンジしたのちは、「I’m Your Boy」、「Text Me Back」、「KeePer」、「Only ONE」など初期のナンバーを中心に披露。「Bloom Bloom」、「Dancing Till We Drop」では、メンバーが左右に分かれてトロッコに乗って客席エリアを移動し、スタンド席の観客にも笑顔を振りまいた。最初のMCではメンバーが順番に日本語で挨拶。また、今回のツアー・タイトルの“ZENERATION”に込めた想いについて、「同じ世代や文化を共有していること。それは僕らとTHE Bとの関係です」と説明した。

続いては、複数のチャートで1位に輝いた最新日本フル・アルバム『Delicious』のタイトル・トラックをパフォーマンス。これまでの日本リリース楽曲とは異なるキッチュな魅力を放つナンバーで、観客も掛け声を交えた大声援を送り、場内はひときわ盛り上がった。その後も「WHISPER」、「Water」、「THRILL RIDE」、「D.D.D」といったポップなダンス・ナンバーを繰り出したり、“夢シリーズ・メドレー”として「Lucid Dream」、「Daydream」、「Butterfly」、「Wings(胡蝶夢)」をじっくり聴かせたりと、カラフルなステージを展開。一段とスケールアップした舞台演出と特殊効果をバックに、しなやかで美しいダンスとハイレベルな歌唱力をいかんなくアピールした。

後半には再びバック・ダンサーが加わり、メインステージとセンターステージを行き来して、“パフォーマンス職人”と称されるだけの圧巻のダンスを披露。MCパートでは観客と一緒にアカペラで歌ったりして、THE Bとのコミュニケーションを心ゆくまで楽しんでいるのが印象的だった。そして本編最後は代表的なヒット曲「Breaking Dawn」、「MARVERICK」のエネルギッシュなパフォーマンスで締めくくった。

アンコールでは、「FLAG」のサビを観客がスローガンを掲げて合唱するサプライズにメンバーが感激する場面も。そのあとメンバーからのスペシャル・サプライズとして、最新アルバム『Delicious』収録の「SKATEBOARD」を初披露。そして、ラストの「Timeless」を軽やかに歌い上げ、メンバーは名残惜しそうに観客に手を振って挨拶しながらステージをあとにした。2017年のデビューから6年間のキャリアの代表曲から最新アルバムのナンバーまで、ベストなセットリストでTHE BOYZの多彩な魅力を発散した3時間強のステージだった。

尚、今回のさいたまスーパーアリーナ公演の模様は8月27日(日)にWOWOWライブ/WOWOWオンデマンドにて独占放送・配信される。また、THE BOYZは7月8日(土)にNHK総合テレビの音楽番組「Venue101」(23:00~23:30放送予定)に生出演し、「Delicious」のテレビ初パフォーマンス披露をする。

また、Spotifyでは、さいたまスーパーアリーナ公演のセットリストをまとめたプレイリストを公開中。「Delicious」「SKATEBOARD」「ROAR」のCanvasでは、本日より1週間限定で、日本ツアー中のメンバーのステージ写真を楽しむことができる。是非チェックしていただきたい。

プレイリスト「THE BOYZ 2ND JAPAN TOUR “ZENERATION” SETLIST-SAITAMA SUPER ARENA」
https://open.spotify.com/playlist/0aGcBmW0SJXTfum33Tf9nK?si=c216386d28754780
※Canvas機能はSpotifyモバイルアプリにのみ対応

【リリース情報】
『Delicious』
2023年6月13日(火)発売

通常ver.:UCCS-1334 ¥2,750(税込)
初回限定ver.:UCCS-9063 ¥3,300(税込)
FC限定ver.:PROC-2375 ¥6,600(税込)※SOLDOUT
FC限定レトロパッケージver.:PROC-5501 ¥2,750(税込)※SOLDOUT
※FC限定ver.及びFC限定レトロパッケージver.は、THE BOYZ JAPAN OFFICIAL FANCLUB「THE B JAPAN MOBILE」または「THE B JAPAN」の会員様のみご購入できる商品です。
視聴・購入:https://IST-THEBOYZ.lnk.to/DeliciousPR

収録曲: ※全形態共通
1.Delicious
2.SKATEBOARD
3.Lip Sync
4.EYES ON ME
5.Door
6.Here is
7.Take Me Back
8.Talk About Us

『THE BOYZ JAPAN TOUR:THE B-ZONE』
2023年4月26日(水)発売

Blu-ray:UCXS-1001 ¥7,150(税込)
DVD:UCBS-1011 ¥6,050(税込)
FC限定盤:PROC-4018 ¥9,900(税込)
※FC限定盤はTHE BOYZ JAPAN OFFICIAL FANCLUB「THE B JAPAN MOBILE」または「THE B JAPAN」の会員様のみご購入できる商品です。
ご購入:https://IST-THEBOYZ.lnk.to/THE_B_ZONEPR

□THE BOYZ日本公式サイト:https://theboyz.jp
□THE BOYZ日本Twitter:https://twitter.com/THEBOYZJAPAN
□THE BOYZ韓国Twitter:https://twitter.com/IST_THEBOYZ
□THE BOYZ Instagram:https://www.instagram.com/official_theboyz/
□THE BOYZ LINE:https://line.me/R/ti/p/@the_boyz?from=page
□THE BOYZ YouTube:https://www.youtube.com/c/THEBOYZofficial
□THE BOYZ日本TikTok: www.tiktok.com/@theboyz_jp
□ユニバーサル ミュージック THE BOYZサイト:https://www.universal-music.co.jp/the-boyz/

   

人気記事 おすすめ記事


Copyright © 韓流Mpost All Rights Reserved.
当サイトの情報の転載、複製、改変等は禁止いたします
運営者情報 ※外部サイトにリンクしています
プライバシーポリシー