韓国映画『短い記憶』のミン・ヨングン監督と主演女優ユ・ダインユ・ダインさんの直筆サインを抽選で2名様にプレゼントします。
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締め切りは、2012年6月30日24時まで。当選者には、DMでお知らせいたします。
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<キャスト>
●ヘファ役…ユ・ダイン
連続ドラマ「乾パン先生とこんぺいとう(2005)」でデビュー。
その後脇役時代を経て、映画『Her…あいつの彼女(2007)』『Mandate(2008)』、ドラマ「青春賛歌(2009)」、映画『天国の子供たち(2012)』、ドラマ「美味しい人生(2012)」「普通の恋愛(2012)」、映画『死体が帰ってきた(2012)』などで主演。本作『短い記憶』の演技が絶賛され、韓国映画評論家協会賞新人女優賞、ソウルインディペンデント映画祭独立スター賞、アジア映画祭主演女優賞などを受賞。
●ハンス役…ユ・ヨンソク
映画『オールドボーイ』でユ・ジテの子役としてデビュー。ドラマ「深夜病院(2011)」「ランニン、グー(2010)」「ドリーム(2009)」「総合病院2(2008)」「美味しい人生(2012)」、映画『18、19(2011)』『建築学概論(2012)』などに出演。
<監督・脚本>
●ミン・ヨングン
漢陽大学演劇映画学科卒業。1996年短編映画『週末』で釜山国際映画祭ワイドアングル部門の招待作品となる。その後数編の短編映画、2002~2005年はKBSドキュメンタリー部での「現場ルポ第3地帯」ディレクターを経て、2006年短編映画『泥棒少年』で注目される。
ホ・ジノ、イ・ユンギ、キム・ジョングァン…そしてミン・ヨングン。“感性の監督”系統を受け継ぐ。
デビュー作『八月のクリスマス』(1998)で余命数か月を告げられた男の純粋で美しい愛を繊細な視線で描き愛されたホ・ジノ監督は『春の日は過ぎ行く』(2001)、『四月の雪』(2005)、『ハピネス』(2007)、『きみに微笑む雨』(2009)まで完成度の高い映画を発表し続け感性の監督の地位を確立。そのほかにもイ・ユンギ監督、キム・ジョングァン監督などホ・ジノ監督に代表される韓国映画界の感性派監督の流れを受け継ぐ新人監督の登場と評された。
<受賞>
第31回韓国映画評論家協会賞新人女優賞(2011年韓国)
第15回釜山国際映画祭「韓国映画の今日-ビジョン」部門監督賞(2010年韓国)
第36回ソウルインディペンデント映画祭最優秀作品賞、コダック賞、独立スター賞3冠(2010年韓国)
第13回アジア映画祭審査員賞、主演女優賞(2012年フランス)
<制作支援>
ソウル映像委員会、釜山国際映画祭、映画振興委員会2010下半期多様性映画公開支援作品
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