そして、ONEUSがミディアムテンポの『ZigZag』を、軽快に歌い踊り、その後は、ONFとONEUSがステージに勢揃いし、チームワーク対決のコーナーへ。
この2組を一度に見られるというのもとてもレアな企画。
最初のゲームは“どきどき(ハート)紙リレー”で、それぞれのチーム代表3人が1分間、口移しで紙を運ぶというもの。
ユナクとソンジェがお手本を見せる事になると、ユナクが「僕は大丈夫です。この前まで、『プリシラ』に出ていたから、でもソンジェが…」といいながら、順調に運んで見せて、2組に挑戦させた。
ONFからは、ワイアット、ユー、ラウンの3人、ONEUSからは、コンヒ、シオン、ファンウンの3人が代表で挑戦!
両チームの紙口移しリレーが始まると、絵的にはかなり際どいので、それを見たファンは大歓声。勝負は、1枚差でONFが勝利した。
そして、“高音バトル”へ。
ONFからは、ヒョジン、ジェイアス、エムケイの3人、ONEUSからコンヒ、ソホ、イドの3人が代表に。
韓国のバラエティで人気の“クレオパトラゲーム”のように、1人ずつキーを上げていく。6人がランダムに並び挑戦。このゲームは、ONEUSの勝利となった。
最後は“日用品バドミントン”ゲームで、日用品をラケット代わりにして、羽根をふたりで打ち、ひとりが桶でキャッチするというもの。
ONFからはイーション、エムケイ、ラウンがフライパンとうちわで、ONEUSはソホ、イド、ファンウンが卓球ラケットで対決。
両チームとも接戦で、結果ONFチームが勝利し、ONEUSが罰ゲームをすることに。
罰ゲームは、“キヨミソングで100%表情写真”で、ファンには、かわいい表情が見られるといううれしい罰ゲーム。
ソンジェが、ONEUSから「お手本を見せて」とお願いされてやることになりSUPERNOVAのファンも歓喜!
ONEUSからは、末っ子のシオンが代表となりトライ。
キヨミソングを歌う子供のかわいい声にのせて、かわいい顔、カッコいい顔、マジメ顔、変顔、怒り顔、泣き顔、最後にニッコリ笑顔を次々と披露し、ファンを喜ばせた。そのキュートな表情に会場のファンは、歓声を上げながらとろけていた。
そして、罰ゲームを終えて、再びライブへ。ONFの3rd miniアルバムより『We Must Love』を息の合ったパフォーマンスでファンを魅了した。