ライブステージでは、Wanna Oneのナンバーからペ・ジンヨン、ライ・グァンリンとのユニット曲『NO.1』で、男っぽさを醸し出しファンを魅了。
そして、1stミニアルバム『O‘CLOCK』の中から、イ・デフィが作ってくれたというファンのための『Young 20』を披露し、後半戦へ。
“DIY EDITION”コーナーでは、ファンのために綿あめ作りにチャレンジ。ジフンのマネジャーも登場し、カラフルな綿あめを作ってファンにプレゼントしたり、“LIMITED EDITION”コーナーでは、ぬいぐるみを取るクレーンゲームにチャレンジして、ぬいぐるみを計2個つかみ、これもまたファンにプレゼント。
その他、韓国ではやっているうさぎの耳が動く帽子を使ってのダンスやランダムダンスで、ファンを楽しませた。
最後の挨拶では、
「今日このステージが僕の初めてのアジアファンミーティングツアー『First Edition』最後の公演でした。少し寂しく名残惜しいですが、最後の公演をMAYのみなさんと一緒に過ごせて、とても幸せでした。様々な良い知らせを伝えてきたいと思いますので、あまり心配しないでください。また早いうちにお目にかかりたいと思います。」
「韓国に戻ったら、ドラマの撮影に入りますが、MAYのみなさんを思ってがんばります。また会う日まで、いつまでもお元気で。そして、幸せでいないといけませんよ。約束!」とファンとの再会を約束し、Wanna Oneで自身がよく聴くというナンバーより『Hide & Seek』を歌い、最後までファンを喜ばせた。
そしてアンコール「パク・ジフン!」のコールで、再度登場すると、テミン(SHINee)の『Press Your Number』を披露し、最後まで素敵なパフォーマンスを披露して盛り上げた。
可愛らしい笑顔を見せたかと思うと男っぽさも兼ね備えていて、幅広いジフン。
ダンス、歌、ラップ、そして演技もこなせるマルチな才能を持つジフン、これからさらにどんな風に成長していくのか、とても楽しみなアーティストである。
これから放送される時代劇、そしてソロ歌手としての活躍も期待したい。
(完)←前頁へ