再びスペシャルステージに戻ると、ヨンウクが「いちばん初めに作った曲なんです。だから完成度は低いと思うんですけど、めちゃめちゃ楽しくて盛り上がる曲を準備してみました」と言って『POPCORN』を披露。メンバーも巻き込んで、ノリノリのステージを見せてくれた。
続くJ.Dは、自身が好きだというジャンルの演歌の曲をチョイス。「AngelPeaceのみなさんの反応が良かった曲を準備してきました」と言って、日本でのお馴染みの『北酒場』を熱唱し、投げキッスも披露。多才なJ.Dらしいステージとなっていた。
ヒョンソン、シヒョクのMCにチェンジすると、スペシャルステージ最後は、スンヒョクが「僕たち3人が昔からずっと歌ってきた曲です」と紹介して、スンヒョク、ゴンヒ、ソンホが韓国の名曲『キャンドルーつ』のカバーステージを披露した。
そして全員で『どこまでも続く道を…』を歌うと、1部も間もなく終わりということで、ひとりずつ感想を言っていくことに。
ソンホ「ちょっと会えないんですけど、2部しっかり観て、記憶しておいてください」
ヒョンソン「韓国に帰る前に最後のライブということを置いといて、ただ今の瞬間がすごく楽しかったです」
シヒョク「メンバーみんなの個人技を観て楽しかったし、夜の最後の公演も楽しんでください」
J.D「1部の公演では個々の個人技を中心に行ったんですが、夜は僕ららしく歌とダンス、みなさんを魅了するためにがんばりたいと思います」
スンヒョク「久しぶりにみんなとこうやってひとつになって、昔に戻った感じで、ライブを行いました。みなさんも楽しかったら、それでいいなと思います」
ヨンウク「今日は韓国で旧正月ですよね。その時にメンバーも一緒にいて、みなさんがこうやって観てくださったので、さらに家族感が増えたんじゃないかと思います」
ゴンヒ「AngelPeaceの実物に会えなくて、寂しい気持ちはあるんですけれど、みんな画面でちゃんと見てますよね」
ウォンシク「きっとAngelPeaceのみなさんは、1部のライブを観て懐かしい曲を聴きながら、泣いたり笑ったりすごくいい1日になったんじゃないかなと思います」
ヨンウォン「今まで10年間、Apeaceがみなさんとたくさんの約束をしながらやってきたじゃないですか。10年間、みなさんと何回会ったのか、今数え切れないくらい素晴らしいことを積み重ねてきたと思うんですけれども、ちょっとそれを一旦止めて、しばらくさよならすることが本当に寂しいですが、今、遠くの場所から観てくれるみなさん、応援してくれるみなさんがいるから、今日の日を迎えたんじゃないかなと思います」
ジヌ「昼はちょっとみんなと遊びながらやったっていう雰囲気なら、夜はみなさんが本当にこの場にいる感覚にさせたいなと思います」
そして最後は、『Stay For You』を歌い、「誠にありがとうございました!We are Apeace!」の挨拶で、ステージを後にした。
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