【レポ＆セットリスト】「B.A.P LIVE ON EARTH 2016 WORLD TOUR AWAKE!!」（7月12日） at 東京国際フォーラム・ホールA（2/2）

6人がステージを後にすると、すぐにアンコールを求めるホイッスルの音が会場に響き渡る。
そして、映画の予告編を思わせるVTRに続き、ツアーTシャツに着替えた6人が登場！
まずは『YOUNG & WILD, FREE』を歌い終えると、メンバーから最後の挨拶へ。

ZELO「たくさんお伝えしたい言葉があって、メモにしてきたんですが、2つしか覚えらえませんでした。（日本語で）今日のことを忘れないで。愛してる、大好き！」

ジョンアプ「今回のツアーの（海外公演の）最後をこのように東京でできてうれしいです。いつも感謝していますし、たくさんの応援を感じています。（日本語で）僕は今、本当にうれしい。みなさんが一緒にいるから。」

ヨンジェ「（日本語で）みなさんが教えてくれて、日本語が上手くなっています。僕の日本語の先生は3万人くらいいますが(笑)、フリーで教えてくれてありがとうございます(笑)。今年は本当によく会えて、幸せです。愛してるよ。」

デヒョン「（日本語で）日本語が上手じゃないですけど、みなさんのためにがんばります。みなさんは超きれいだし、優しいし、おいしい？！（言い間違えて）すみません。すごく、愛してる。本当に。」

ヒムチャン「（日本語で）みなさん、今日もいい思い出を作ってくれてありがとうございます。いつも大好き。明日も愛してる。」

バン・ヨングク「今日来ていただいたみなさん、本当にありがとうございます。明日もかっこよくワールドツアー最後を無事に終わらせたいと思いますので、また明日お会いしましょう。ちょっと準備したものがあるんですが、（と言って、ヒムチャン、ZELOと一緒に指ハートを出し）、（日本語で）みなさん、これで今日の東京コンサートは終わりです。」

そして、アンコール最後の曲『EXCUSE ME(JPN.ver)』へ。
DJとドラム、ダンスチームを紹介すると、最後は一列に並んで全員で挨拶。
そして、エンディングのVTRにはメンバーそれぞれのメッセージが映し出され、BABYたちへの感謝の気持ちを綴っていた。

さすが、B.A.Pと思わせる圧巻の2時間。終演後には抽選で選ばれたファンが参加できる公式お見送り会も行われた。
8月に行われる、ソウルでのアンコールコンサートにも期待したい。
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