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2016年7月21日14時47分 木曜日 【レポ】「B.A.P LIVE ON EARTH 2016 WORLD TOUR AWAKE!!」(7月12日) at 東京国際フォーラム・ホールA(1/2)

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7月12日(火)東京国際フォーラム・ホールAにて、B.A.Pのワールドツアー日本公演「B.A.P LIVE ON EARTH 2016 WORLD TOUR AWAKE!!」の東京初日公演が行われた。
平日にも関わらず、会場はファンで埋めつくされ、B.A.Pの人気の高さが伺えた。

【レポ】「B.A.P LIVE ON EARTH 2016 WORLD TOUR AWAKE!!」(7月12日) at 東京国際フォーラム・ホールA(1/2)

20160721_BAP_20160713_HimChan開演前のスクリーンには“Where are you now?”というメッセージが映し出され、開演時刻が近づくにつれ、BABY(B.A.Pのファンクラブ名)たちが、応援の定番、笛(ホイッスル)を吹き始める。

幻想的な映像が始まると、スクリーンに“AWAKE”の文字が映し出され、DJとドラムの演奏がスタート。会場は一気にクラブのような雰囲気になり、メンバーの映像とともにカウントダウン。
そして6人が登場すると、デビュー曲『WARRIOR(JPN.ver)』でスタート。コールと笛で会場は一気に興奮状態に。6人も完璧なダンスで圧倒する。
3曲目の『NO MERCY(JPN.ver)』では、高まる熱気ですでに上着を脱ぎ捨てるメンバーも。
会場も「NO MERCY!」と大きな掛け声でこれに応えていた。

20160721_BAP_20160713_YongGukそして、メンバーが一旦退場すると、ヒムチャンのソロステージへ。途中ヨングクも加わり、セクシーなステージを披露した。

VTRに続き、カジュアルなスタイルになったメンバーが再びステージに揃うと、『SPY』ではZELOとジョンアプが激しいダンスバトルを繰り広げて会場を沸かせ、続いての『BE HAPPY』では会場とのコールアンドレスポンスの息もピッタリで、白熱のステージを見せた。

ここで、「Wuss Up TOKYO!ウリ(僕たちは)B.A.P!イエッサー!」と全員で挨拶すると、ヒムチャン、デヒョン、ヨンジェ、ジョンアプ、ZELO、バン・ヨングクの順に自己紹介。
東京での2DAYSがワールドツアー最後の海外公演ということで、ヒムチャンが「みなさんと楽しい思い出を作りたいです。」と言うと、「BE HAPPYな思い出を一緒に作りましょう。」とデヒョン。

最初の挨拶を終えると、翌日7月13日(水)にリリースする『FEEL SO GOOD(JPN.ver)』へ。会場からは掛け声と「FEEL SO GOOD!」の大合唱。そしてかわいいVTRをバックに始まったの『CARNIVAL』。そしてメンバーはここで一旦ステージを後に。

20160721_BAP_20160713_ZELOスポットライトの中現われたのは、ZELO。曲が始まると、気迫のソロダンスを見せ、息を呑む会場。
ホイッスルが響く中、会場は一気にダークな空気に包まれ、EDMアレンジの『HURRICANE(JPN.ver)』がスタートし、クラブ感が増す。
そして、ダークな『BADMAN』から一転、『DANCING IN THE RAIN』ではきれいなメロディで会場も一気にHAPPYな雰囲気に。
ヒムチャンの「楽しんでますか?レッツゴー!」の呼びかけで始まった『BANG X2』ではZELOが通路に下りて行く場面も。

20160721_BAP_20160713_JongUpメンバーがステージを後にすると、VTRに続き、ジョンアプがソロステージを披露。イントロから大歓声が上がっていた。

反戦を訴えるVTRに続き、衣装チェンジした6人が再びステージに集まると、ここからはラストスパート。メッセージ性の強い『ONE SHOT(JPN.ver)』、『KINGDOM(JPN.ver)』に続き、『1004』では応援コールの響く中、ジョンアプがソロダンスを披露。会場も大合唱となっていた。

ここで、全員がコメントすると、最後の曲『WITH YOU』へ。会場一体となって、「With You With You」と歌うと、スクリーンには日本語訳の歌詞が映し出され、メンバーもBABYへの気持ちを込めて優しく歌いかけていた。
(つづく)→次頁

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