［2024のBOYNEXTDOORの軌跡］
HYBE MUSIC GROUPであるKOZ ENTERTAINMENT初のボーイグループBOYNEXTDOORは、「隣の少年たち」という意味を持ち、親しみやすく、自然な魅力で人々の心に寄り添っていくという意味が込められている。2023年5月30日に1st Single『WHO!』でデビュー。初めて誰かに純粋なときめきを感じ、混乱し、愛を歌うイージーリスニングトラックは高く評価され、当時の2023年新人K-POPグループデビューアルバム初動売上枚数1位を記録した。さらに1st EP『WHY..』がデビュー112日目にしてアメリカビルボードのメインアルバムチャート「ビルボード200」にチャートインを達成した。2024年4月15日には2nd EP『HOW?』をリリースし、初動が50万枚を突破。日本でもオリコンデイリーアルバムランキング1位（2024年4月15日、4月19日付）、オリコン週間およ
び週間合算アルバムランキング1位（4月29日付）を獲得した。
そしてついに今年7月10日にJP 1st Single『AND,』で待望の日本デビューを果たした。オリコンデイリーシングルランキング（7月10日付）1位を獲得、ゴールドディスク認定作品でプラチナ認定（7月度）を受けた。
9月に発売した3rd EP『19.99』は、韓国で累積販売量100万枚（YG PLUS集計基準）を突破し、デビュー後わずか1年半という異例の速さでミリオンセラーを記録した。日本においてもオリコンデイリーアルバムランキング1尾（9月9日付）、週間アルバムランキング（2024年9月23日付）で2冠を達成し、Billboard Japanが発表した2024年年間チャート（集計期間：2023年11月27日～2024年11月24日）の総合アルバムチャート「Hot Albums」では第5世代K-POPグループの中で最高位となる33位でチャートインした。
さらに米メインアルバムチャート「ビルボード200」40位、「トップアルバムセールス」4位、「トップカレントアルバムセールス」4位、「エマージングアーティスト」1位にそれぞれランクインし、そして「ワールドアルバム」では初の1位を獲得するなどグローバルアーティストとして活躍をみせ、米国音楽専門メディアのビルボードが「今月のK-POPルーキー」にBOYNEXTDOORを選定し、世界中から大きな注目を集めている。

［番組・イベント・フェス出演で注目度アップ］
日本における注目度も高く、日本デビュー後わずか数カ月でYahoo！検索大賞のネクストブレイク部門に選出されるなど、急成長を過っているBOYNEXTDOOR。音楽番組や大型フェスでもその名を広め、ファンを魅了した。2024年上半期には日本デビュー前にもかかわらず、「BEAT AX Vol.2」、「めざましテレビ30周年フェス」、「東京ガールズコレクション」に出演。さらに、日本でのデビュー後は「The MusiQuest2024」、「INSPIRE TOKYO 2024」（2年連続）、「お台場冒険王2024」、日本最大級の都市型音楽フェス「SUMMER SONIC 2024 TOKYO」にも立て続けに出演し、活動の領域とともにその実力と知名度を飛躍的に高めた年となった。

［今後の活動および日本でのコンサートツアー情報］
12月27日はテレビ朝日系「ミュージックステーションSUPER LIVE 2024」、12月28日には日本テレビ系「発表！今年イチバン聴いた歌～年間ミュージックアワード2024～」に生出演することが決定しており、2024年の日本での活動を華やかに締めくくる予定だ。
2025年1月6日には1st Digital Single「IF I SAY, I LOVE YOU」のリリースが予定されている。「IF I SAY, I LOVE YOU」は現実的な別れの後の姿を描いたダンス曲。別れた後遺症に苦しむ自嘲的な歌詞とバンドサウンドをベースにしたメロディーがを混ざり合いBOYNEXTDOORならではの「MZ世代の別れの歌」となっている。別れの歌は悲しいという固定観念から抜け出した軽快な魅力を見せる予定だ。
1月30日からはの待望の日本でのコンサートツアー『BOYNEXTDOOR TOUR ‘KNOCK ON Vol.1’ IN JAPAN』（6都市12公演）も控えており、今後の彼らの活動にますます期待が高まる。

そんな彼らは、原宿の象徴的なスポットである竹下通りを舞台に、ファンとの絆をさらに深めるためのイベントを実施中だ。BOYNEXTDOORメンバーがデザインされたフラッグや横断幕、フォトスポットで彩られ、イベント期間中は、メンバーによる限定ボイスメッセージや、デジタルスタンプラリーなど、ファンにとってたまらない多彩なコンテンツが満載だ。竹下通りを歩けば、BOYNEXTDOORのメンバーたちが至るところで迎えてくれるような体験が味わえる。

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