一旦ステージを後にし、映像を挟んで再び登場したヨンセン。
トーク後半は、プライベートな部分を掘り下げていくことになり、円グラフに休日のスケジュールを記入するも、そのあまりに浮世離れしたスケジュールに、会場もびっくり。
不眠症気味だというヨンセンは、朝の5時に寝て起きるのは16時!
そこからごはんを食べたり、YouTubeを観たり、ゲームをしたり、という時間が続き、18時にジムでパーソナル・トレーニング。その後19時からはボーカルレッスン、ゲーム、映画のうちのどれかをして、22時からは“のむタイム”。焼酎を飲んで、カラオケに行って、記憶をなくし、16時に起きて、「うちだ!」と家に帰ってきたことに気付くのだそう(笑)。
「僕の人生であり休みの日ですから」と妙に説得力のある言葉で、驚くファンを納得させていた。
そして『ホシゾラ』まで歌うと、「本当に久しぶりに会えて、次もまた良い機会を作れるように努力したいと思います」と挨拶し、最後の曲『いつでも僕は君といる』へ。
ステージを後にすると、すぐに「ホ・ヨンセン」コールが起こり、再び登場したヨンセン。
アンコールでは会場が総立ちとなり、SS501のファンソング『Green Peas』でマイクを向けられたファンは大合唱。ヨンセンも「上手い!」とグッドポーズを贈り、バンドのメンバーを紹介すると、最後の曲『Hello Mello』へ。「急遽歌うことになった」と言っていたヨンセンだったが、ノリノリのバンドサウンドに、かわいいダンスまで飛び出し、会場も大盛り上がりとなった。
ヨンセンは「残念ですね。バイバイ、ありがとうございました。またまた」と言って、ステージを後にした。
(完)←前頁へ