続いてのコーナーでは、俳優ロモンの新しい姿を発見するためのゲームをすることに。
最初のジェスチャーゲームでは、ロモンがジェスチャーをして、会場のファンが当てることになり、正解するとサインを入れたポラロイド写真のプレゼントも。
お題は“犬”“ゾンビ”“フェンシング”の3問で、意外にも“犬”に苦戦したファンたちだったが、その後の2問はすぐに正解。その場でプレゼント用のポラロイド写真をお題と同じポーズで撮り、サインを入れてくれた。
次のゲームは、瞬発力と運動神経を探るため、4つのゲームをそれぞれ30秒でクリアするというもの。クリアできればロモンが普段使用している愛用品がファンにプレゼントされるが、クリアできなければ罰ゲームも。
1つ目は、机の上でピンポン玉を転がして、机の端に付けられたカップに入れるというもの。練習では転がさずにいきなり投げ入れたり、バウンドさせたりしていたロモン。古家から指摘され、転がしてカップに入れることができたが、本番ではなかなか入らず、29秒で投げたものが入るというハラハラの展開に。
2つ目はフラフープを回しながら、自分で投げたマシュマロをキャッチするというもの。練習でフラフープが上手く回せず、ジャケットを脱ぐ場面も。ジャケットを脱いだらすぐに上手く回せるようになり、マシュマロもキャッチ。本番では、上手くマシュマロをキャッチすることができなかったが、先ほどの練習では1回目でマシュマロをキャッチできたため、成功という判定になった。
3つ目は、“だるま落とし”。当初は3つの積み木を落とす予定だったが、練習の様子を見た古家の機転で2つに変更(笑)。本番でも成功させ、クリアとなった。
4つ目のペットボトルを回転させて立たせるペットボトル回しでは、すぐに成功し、さらに追加で2本も立たせるという余裕を見せながら成功した。
ゲームクリアとなり、ロモンの愛用品がプレゼントされることになったが、愛用品は『代理リベンジ』の時にも着ていたという大切なトレーナー。抽選で選ばれたラッキーなファン1名に贈られた。
さらに、ロモンと一緒に写真を撮ったり、直筆サイン入りポスターが贈られるイベントMEET & GREETに参加できる権利を5名にプレゼントしてくれた。
続いてのゲームは、トークとゲームが融合した“60秒○×クイズ”で、古家が出題するクイズに○か×かで答え、60秒間で8問以上答えなければならないというもの。答えられないと罰ゲームも。
「僕はハンサムだということを知っている/回答:○」、「僕は嫉妬深いほうだ/回答:×」、「僕は生まれ変わっても僕に生まれたい/回答:○」、「俳優をしていなかったらアイドルになっていたと思う/回答:○」、「自分の演技を見て感心したことがある/回答:○」、「外見はおおらかに見えるが、意外と小心者なところがある/回答:○」、「理想の女性に会うと、悩むことなくアタックするほうだ/回答:×」、「腹が立った時、我慢するよりは叫ぶほうだ/回答:×」と8問答えたものの、60秒を過ぎてしまったようで、判定は失敗、罰ゲームが決定した。
気になる回答は、さらに深掘りされたのだが、「僕はハンサムだということを知っている/回答:○」については、「時々シャワーを浴びて鏡を見ると、カッコよく見える時があります」とコメント。マイクをシャワーヘッドに見立てて、シャワーを浴びる様子まで再現してくれた。
「俳優をしていなかったらアイドルになっていたと思う/回答:○」については、「子供の頃にダンスをやめていなければ、10年以上続けていたはずなので、今頃は上手くなっていたんじゃないかと思います」とその理由を明かした。
「外見はおおらかに見えるが、意外と小心者なところがある/回答:○」では、自分は小心者が多いといわれているA型だと前置きし、「やはり僕もちょっと小心者だと思っています」とコメント。
「理想の女性に会うと、悩むことなくアタックするほうだ/回答:×」については、少し悩んで、「恥ずかしくて近寄れない気がします」とコメントしていた。
罰ゲームはとっておきの愛嬌を一発ということだったが、“ほっぺハート”“ピース”“指ハート”の3つの愛嬌を見せ、会場を喜ばせていた。
そして続いては、事前にTwitterで募った質問に答える質問コーナーへ。
「ロモンさんにとってファンはどんな存在ですか?」という質問には、「僕の原動力です」と回答。
「ロモンのことが大好きで大好きで仕方ありません。どうしたらいいですか?」という質問には、「好きになるために苦労が多いと思うんですが、苦労している中でも、諦めずに、最後まで僕への愛を守ってください」と回答。
「1日だけ俳優ではなく、全く違う職業の仕事ができるとしたら、どんな仕事がしたい?」という質問には、「普段から消防隊員の方を尊敬しているんですが、1日あったら、人々を守る素敵な消防隊員のような仕事をしてみたいです」と回答した。
最後は、お題に合ったポーズや表情をする“ランダムポーズミッション”をしている姿をファンが写真に撮れるというフォトタイムが設けられた。“カリスマ”“ウサギのようなかわいさ”“はちみつがポタポタ落ちるようなスイートな表情”という3つのお題で、それぞれ違った素敵な表情を見せてくれた。
間もなく終了ということで、本日のファンミーティングについて聞かれると、「ファンミーティングをするという実感が、ようやく湧いてきました」とロモン。遠くからも、たくさんのファンが来てくれたことに対して、「感謝の気持ちと感動の気持ちでいっぱいです」と伝えた。そして次回作の話題などにも触れると、ここでファンをバックに記念撮影をすることに。“ほっぺハート”のポーズをしながら全員で撮影すると、自らセルカを撮る場面も。
そして最後は、日本語が全然わからないというロモンが、この日のために3か月間、運転をしながら毎日練習したという藤井風の『死ぬのがいいわ』を歌ってくれることに。拍手を促したり、ファンにも声を掛けながら楽しく歌うと、最後はファンからの「로몬이 일본에 와줘서 고마워(ロモン 日本に来てくれてありがとう) 계속 기다렸어(ずっと待ってたよ)」というスローガンが掲げられるイベントも行われた。
歌い終えたロモンからは、自分で書いた手紙を日本語で読んでくれるという最後のプレゼントが贈られることに。
「こんなに寒い中、僕に会いに来てくださったファンのみなさん、本当にありがとうございます。僕の人生で初めてのファンミーティングですが、実際にファンのみなさんと会えて、とてもうれしですし、ドキドキしています。今日という日を特別な一日にしてくださったファンのみなさんのために、いろいろと準備してみましたが、楽しんでいただけましたか?正直、急にたくさんの関心と愛を受けるようになって、まだこの状況が信じられません。そしてみなさんのおかげで、僕は輝くことができました。ファンのみなさんにとって、恥ずかしくない人間になれるよう、これからもっと成長できるように一生懸命がんばるので、たくさんの愛と応援をお願いします。僕たちずっと一緒に歩いていきましょう。改めて、特別な一日を作ってくださって、ありがとうございました。僕もこれからみなさんに特別な日をたくさんプレゼントしていけるように努力します。みなさんありがとうございます。愛してます。お体に気を付けて、新しい年も幸せいっぱいの1年になりますように!!」と、ゆっくりと日本語で読み上げると、「みなさんに対する僕の気持ちが上手く伝わったことを願っています。今年もみなさんとたくさんコミュニケーションが取れるように一生懸命がんばりますので、たくさんの愛と応援を贈ってください」とコメントし、大きく手を振りながらステージを後にした。
最後の言葉通り、2月4日(日)には、新しい特別な日をプレゼントしてくれる予定のロモン。初めてのファンミーティングでは、緊張した初々しい姿で会場を魅了していたが、今回はどんな姿を見せてくれるのか、期待が高まる。
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★全来場者対象特典:ハイタッチ会(終演後実施)
※VVIP・VIP席には数に限りがあります。
※ドリンク代600円別途
※7歳未満入場不可。7歳以上チケット必要。
※お1人様4枚まで申込み可
※学割チケットは入場時、学生証提示必要。
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発券開始:2024年1月29日(月)10:00~
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