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2023年7月12日22時33分 水曜日 【レポ】n.SSign初のZeppツアー『n.SSign 1st Zepp Tour “net of Star Sign”』~全24曲の充実のステージ!かわいい、カッコいい、面白い、全てのn.SSignを披露!「本当に本当にうそ偽りなく、メンバーの隣に行ったら、熱い」(1/2)

日韓男女グローバルオーディション『青春スター』から誕生したカズタ、チョン・ソンユン、イ・ハンジュン、パク・ヒョン、チャン・ヒウォン、ユン・ドハ、ヤン・ジュニョクの7人組ボーイズグループn.SSign(エヌサイン)が、2月25日(土)のZepp Nagoyaを皮切りに、3月26日(日)Zepp Divercity (TOKYO)まで、名古屋・大阪・札幌・福岡・東京の5都市を巡る『n.SSign 1st Zepp Tour “net of Star Sign”』を開催した。各日程、1部が『SPECIAL Fan Meeting』、2部が『SPECIAL Live Concert』と構成を変え、どちらの公演も見逃せない内容となっていた。2部の『SPECIAL Live Concert』では、オリジナル曲とアレンジの効いたカバーステージを織り交ぜ、ソロダンスなども盛り込んだ全24曲という充実のステージを披露した。

この公演の3月25日(土)2部『SPECIAL Live Concert』の模様をお届けします!

【レポ】n.SSign『n.SSign 1st Zepp Tour “net of Star Sign”』 at Zepp Divercity (TOKYO)(3月25日2部)(1/2)

オープニングのカリスマあふれるメンバー紹介映像に続いて登場した7人。ナレーションで名前が呼ばれると、それぞれがソロダンスを見せ、「We are n.SSign!」の声で1曲目の『Lucifer』(原曲:SHINee)へ。ダンサーも交えた、圧巻の群舞を見せると、「愛してる東京!」の叫びで2曲目の『Sorry, Sorry』(原曲:SUPER JUNIOR)へ。これまでたくさん披露してきたステージだが、ハードロックのようなアレンジも加えられ、新鮮なステージとなっていた。
そしてメンバーが一旦ステージを後にすると、ダンサーの武術のような荒々しいパフォーマンスを挟み、メンバーは再びステージへ。カズタとハンジュンのケンカのような激しいアクションのダンスに続いて、3曲目の『Wolf(늑대와 미녀)』(原曲:EXO)へ。途中ソンユンのソロダンスやヒョンの腹筋でひときわ盛り上がると、その熱い雰囲気のまま4曲目の『Rising Sun (순수)』(原曲:東方神起)に突入。怒涛のステージを繰り広げると、ここでまたメンバーは一旦ステージを後に。

イメージ映像に続き、ステージに戻った7人は、ハンドマイクに持ち替えオリジナル楽曲『Beautiful』をじっくりと聴かせてくれた。

ここでやっと動きを止め、トークタイムへ。「みなさん、楽しんでますか?」とカズタがファンに声を掛けると、「Net of star sign!こんにちは、n.SSignで~す!」と挨拶。続けてカズタがファンに「ようこそお越しくださいました」と歓迎の言葉を伝えると、自己紹介へ。
ヒョン「こんにちは、僕はn.SSignのお兄ちゃんキリン、パク・ヒョンで~す」
ヒウォン「ただいま~!こんばんは、僕はみなさんのビタミン、ヤバラバ ヒウォンで~す!めっちゃうれしいです」
ソンユン「n.SSignのなまり!」
ファン「プリンス!」
ソンユン「ソンユンで~す!」
ハンジュン「こんばんは、n.SSignのわんぱく?」
ファン「ボーイ!」
ハンジュン「ハンジュンです」
カズタ「こんばんは、やっとまた久々に日本に帰ってきました。n.SSign唯一の日本人、そしてリーダー、カズタです!ただいま~」
ファン「おかえり~!」
ジュニョク「こんばんは、僕はn.SSignの監督、ジュニョクで~す」
カズタ「ネコは?聞きたいよね?もう1回!」
ジュニョク「僕はn.SSignのネコ監督、ジュニョクで~す」
ドハ「こんばんは~!n.SSignのめちゃくちゃセクシー」
ファン「ポニョ~!」
ドハ「ドハで~す!めちゃくちゃ気分がいい!もう1回!セクシー?」
ファン「ポニョ~!」
と、ファンとの掛け合いで気分を良くしたメンバーたちは、「ただいま~」「おかえり~」の掛け合いをおかわりしていた(笑)。
人も多く、ほかの会場よりもさらにファンの声の大きさやパワーが伝わってきたため、「最初の4曲からめちゃくちゃ無理しちゃいました」というカズタ。n.SSignとして初めての東京での公演ということで、メンバーたちに東京はどうかと尋ねると、「最近東京で、桜が多いですよね。でもみなさんが桜よりももっときれいです」と前触れもなく甘い言葉を放つと、ここからは甘い言葉合戦に。「みんな、ずっと一緒だ」(ソンユン)、「好いとうよ」「大好き」(ハンジュン)、「僕が好きなこと、知ってるよね?」(ジュニョク)、「めちゃくちゃ大好き」(ドハ)、「月がきれいですよね」(ヒョン)という甘い言葉で、会場をさらに熱くした。

先ほど披露したPRE-DEBUT MINI ALBUM『SALTY』に収録されている楽曲『Beautiful』は、n.SSignが初めてするようなジャンルで、セクシーな面もあり「また新しいn.SSignが見せられた」というカズタ。そのアルバムの中から、続いては『BOUNCE!』を披露してくれることに。タイトル通り、弾むようなパフォーマンスで、ファンの心も弾んでいるようだった。続けてロックなバージョンの『In Summer(여름안에서)』(原曲:DEUX)で元気にパフォーマンスすると、メンバーは一旦ステージを後にした。

モノクロの映像を挟み、装いも新たに登場した7人。『Why? (Keep Your Head Down)』(原曲:東方神起)では、途中ピストルでダンサーを撃つドラマチックな演出も盛り込まれたステージを披露。続いての楽曲も『Purple Line』(原曲:東方神起)と、東方神起の楽曲を続けて披露し、そのクオリティの高さで会場を沸かせた。

(つづく)→次頁

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