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2023年3月16日21時24分 木曜日 【レポ】VERIVERY(ベリベリ)『2023 VERIVERY 1st CONCERT PAGE : O ASIA IN JAPAN』~初の来日コンサートで体温40度?!「僕はずっとVERRERのそばにいるから、ずっとそばにいて」(2/2)

【レポ】『2023 VERIVERY 1st CONCERT PAGE : O ASIA IN JAPAN』 at Zepp Haneda(夜公演)(2/2)

最後の映像が流されると、「行くぞ~!」の声で『G.B.T.B (Rock ver.)』のステージへ。力強いパフォーマンスに会場の熱気も高まり、そのままの勢いで『TRIGGER』へ。息ピッタリの熱いステージにさらに熱気が高まると、「東京は今36度くらいだと思います」とドンホン。カンミンは、『G.B.T.B (Rock ver.)』の歌い出しでVERRERがとても上手に歌っていたので、またやってみたいとリクエストし、会場一体となって「♪Who’s gonna pull the trigger 운명을 가를 shot No more barriers Who’s gonna pull the trigger 다 무너뜨려 You can’t beat’em up Yeah You can’t beat’em up~」を歌い、絆を深めた。

ここで3月22日に発売となるJAPAN 2nd Single『Tap Tap (Japanese ver.)』の話題にも触れると、ドンホンからは改めて今日会場に来てくれたVERRERに感謝の気持ちが伝えられ、「愛してるよ♡以上、VERIVERYでした~」という挨拶の後、最後の曲『Candle』へ。会場のVERRERからは“VERIVERY♡VERRER 행복한 추억만 만들자”(幸せな思い出だけ作ろう)のスローガンが掲げられ、VERIVERYとVERRERの幸せな気持ちが会場にあふれていた。

アンコールを求める「VERIVERY」コールが起こると、程なくメイキング映像がスタート。そしてTシャツ姿でペンライトを持ったメンバーたちが登場し『Childhood』へ。アンコールステージを楽しんでいる様子のメンバーたちは、すぐに次のステージも楽しみたいと言って『Ring Ring Ring』へ。VERRERとの息もピッタリで、途中コメントもはさみながら、サビを繰り返すと、ドンホン調べで東京の気温は38度に上昇。そして『Ring Ring Ring』ではジャンプできないVERRERも『Childhood』ではジャンプできるのではないかという話し合いの末、再び『Childhood』へ。その結果39.6度に気温は上昇したものの、0.4度足りないということで、ウェーブもしてから『Alright!』へ。39.8度まで上昇するも、まだ足りず、フルで『Alright!』のパフォーマンスへ。ケヒョンはアクロバットも見せ、ヨンホもソロダンスを見せると、ドンホンの体温が40度になり、「助けて~」とドンホン。ほかのメンバーもソロダンスを披露し、今日いちばんの熱いステージになったところでファンをバックに記念撮影も。。歴史に残るようなアンコールステージとなった。

ここでスタッフやVERRERに感謝の気持ちが伝えられると、最後の挨拶へ。
ケヒョン「このように大阪から東京までコンサートを終えることができて、本当にとても楽しかったですし、温かく迎えてくださって、ありがとうございました。次に日本で公演する時には、もっともっとみなさんを楽しませたいと思います。愛してる♡」
ドンホン「貴重な時間を共にしてくださったVERRERのみなさん、本当にありがとうございます。僕が今回セカコイ(映画『今夜、世界からこの恋が消えても』)で覚えたセリフなんですが、僕がいちばん好きな日本語になると思います。僕はずっとVERRERのそばにいるから、ずっとそばにいて。愛してる」
ヨンホ「日本のコンサートの最後なので、とても残念です。声がかすれるまでVERRERのみなさんと遊んで、歌うことができて、本当に楽しかったです。愛してるよ」
ホヨン「VERRERのみなさんがいるから、VERIVERYがいるという言葉は、必ず言いたいです。今お休みしていますが、メンバーのミンチャンも本当にみなさんに会いたいと思います。ミンチャンの分まで、一生懸命がんばりました。今日は来てくださってありがとうございます。愛してる」
カンミン「ステージの上では、みなさんを楽しませようと思って、思いっきり遊んでいるんですが、僕たちが飛び回るために、たくさんの方が苦労していらっしゃいます。ですから、感謝の気持ちを忘れずに、もっとステージをがんばるVERIVERYになります。そしてみなさんは、貴重な時間を使って来てくださっているので、その貴重な時間がもったいないと思わないような歌手になります。VERRER愛してる」
ヨンスン「忘れることのできない夜をプレゼントしてくれてありがとうございます。今日は日記を書いて寝たいと思います。今日が過ぎると、VERRERのみなさんは日常生活に戻りますよね。僕たちが韓国に戻っても、テレパシーを送って応援していますので、日常生活に勇敢に立ち向かっていってください。VERRER、愛しています」
そして最後に「僕たちVERIVERYは常に成長し続けるグループですので、VERRERのみなさんはいつまでもそばで見守っていてください」とドンホンが締めくくると、「以上、VERIVERYでした!ありがとうございま~す!」と挨拶し、『Fine』へ。VERRERの目を見つめながら気持ちを込めて歌うと、最後はぎゅっと集まり手をつないで礼。「みなさんはいつも僕たちにとっての光です」と温かい言葉を掛け続けながら、ステージを後にした。

ファンミーティングでの楽しい雰囲気が印象的だったVERIVERYだが、コンサートでたっぷりとパフォーマンスを堪能すると、改めてその実力が感じられた。
JAPAN 2nd Singleの発売も控え、今年はさらにVERIVERYの素敵な姿がたくさん見られる1年になりそうだ。

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フォトギャラリー&セットリスト→こちら

【リリース情報】
VERIVERY JAPAN 2nd Single「Tap Tap (Japanese ver.)」
発売日:2023年3月22日(水)

<リリース記念特典会開催情報>
日程:2023年4月8日(土)
会場:TFTホール1000

*3月14日(火)~「Tap Tap (Japanese ver.)」先行配信&各種デジタルキャンペーンがスタート!
*特設サイト:https://verivery.jp/event/verivery_JP2ndSingle_TapTap/

□VERIVERY Japan Official Fanclub「VERRER JAPAN」:https://verivery.jp/
□VERIVERY日本公式Twitter:https://twitter.com/the_verivery_jp(@the_verivery_jp)

  

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