近況が気になるCODE-Vは、登場すると「4人で活動することになりました。これからもがんばっていきます」と新たな出発のご挨拶を正式に行った。CODE-Vのミッションをクリアするという番組の話では、ソルが「体操が苦手なので大変だった」という裏話も。ナロはモノマネをしてくれたのだが、ドラマ『パスタ』に出演していたイ・ソンギュンやヒョンビン、そして美川憲一まで幅広い芸を披露し拍手喝采。かなり似ていて、本当にビックリ!
ソルはイケメンギャグマシーンということで、『フライングゲット』などのギャグも披露。トークでは笑わせてくれたが、歌ではしっかりとした歌声でアカペラも披露。そのほか新曲をはじめ、自曲のバラード曲を3曲披露し、歌の実力を見せてくれた。
そしてこの日いちばん会場が沸いた超新星。「密着されるのはどうか」と聞かれると、「メイクをしている時はいいけれど、メイクしていない時は面倒くさい」と正直に告白するゴニル。でも「このシリーズをぜひシーズン24までやって」との話に、「ぜひやりましょう」とコメント。「ただ、僕たち40歳くらいになっちゃうかも」と言うと、会場からは「どこまでもついて行く」との声が。
超新星のセレクションシーンは、ひとりずつの映像で、ジヒョクはバンジージャンプに挑戦したもので「もっとカッコいいのがあったのに何でこれ?」とちょっと不満げ(笑)。
ソンモはクレー射撃の素敵なシーン。ソンモは「正直編集したので…。でも10回中4回成功した」と正直すぎるコメントをしていた(笑)。(番組中は、5回中4回となっていたそう)
グァンスは「自分がプロデューサーだったらほかのメンバーに苦手なことをやってもらう」という話から、「まずは飛行機が苦手なソンモを世界中の飛行機に乗せたい」と話すと、ソンモは「飛行機が苦手なのは子供の頃、家族で旅行に行った時、エアポケットで急降下したのがトラウマになっていて、メンバーと乗っている時も台風に遭って…日本に来るのは我慢できるけれど、ほかの所に行くのは我慢できない」とコメント。
そこで「新婚旅行はどうするの?」の質問に、「新婚旅行に海外行きたいと言ったら結婚しない」とバッサリ(笑)。「船で行くなら大丈夫です」と語った。
また、日本語が上手いという話から、ジヒョクとグァンスは日本語の先生について習い、ソンジェはメンバーから聞く、ゴニルは日本のお笑いを字幕なしで見て勉強していると明かした。そしてソンモは、2週間前から日本語の先生について習っていて、習った言葉を聞かれると「下ネタ」「気持ちがいい」と話すと、会場大爆笑。(←2週間でそれですか?的な笑い)
グァンスが「下ネタ話はソンモは苦手なのに」と暴露すると、恥ずかしそうなソンモ。グァンスは「ぼくの先生は、そんなネタで教えてくれない」と不満げな様子もおかしく…(笑)。
ソンジェは、ホテルの部屋でユナクがいなくてリーダーとしての不安を真面目に語るシーンが流れると、「ジヒョクはバンジーなのに、僕だけ悲しい感じじゃないですか?いやです」とコメント。「でも、もうそろそろリーダー帰ってくるので、終わりなんで…」とも。
メンバーも「ソンジェの気苦労は、大変だったと思う」と優しいコメントをし、その後「今日3曲で残念ですが、5月からのツアーではたくさん歌うんで、がんばります。ちょっとチケットも残っているので、時間がある人、ぜひ来てください」とPR。
最後は、新曲『抱・き・し・め・た・い』、『Stupid Love』で会場はヒートアップして、3時間に及ぶ『ずっと、もっと、Mnet!と・と・とキャンペーン感謝祭』のイベントの幕を閉じた。
この日はステージの上で抽選が行われ、10名の当選者は、出演者全員と会えるバックステージに招待というサプライズ企画もあり、幸運な人はライブ後、バックステージへと招かれた。
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