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2017年4月28日03時46分 金曜日 D.O(EXO)×チョ・ジョンソク共演の感動作 『あの日、兄貴が灯した光』、兄貴役チョ・ジョンソクより日本向けのコメント映像到着!

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アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループEXOのD.O.×実力派俳優チョ・ジョンソク共演の話題作『あの日、兄貴が灯した光』(原題「兄貴」)がいよいよ5月19日(金)よりTOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開!
この度、本作で最低な兄貴を演じた、チョ・ジョンソクから日本のみなさんへのコメント映像が到着しました!(配給 CJ Entertainment Japan)

国家代表の柔道選手としてオリンピックを目指す弟と、詐欺前科10犯で服役中の兄。奇しくも弟が夢を失うことで15年ぶりの再会を果たした兄弟の間には、決して打ち解けられない秘密があった…。

本作は、互いに再会を望んでいなかった、他人よりも遠い存在の兄弟が、憎しみ合いながらも徐々に心を通わせていく、兄弟の絆を描いた物語。
柔道一筋で真面目な性格の弟ドゥヨンに、アジアを中心に世界的な注目を浴びる次世代グループEXOのメインボーカルでありながら『明日へ』、『純情』などスクリーンでも活躍し続けるD.O.。本作では主演を務め、視力を失い挫折する青年といった難しい役どころを繊細に演じ、俳優として今まで以上に成熟した演技を見せてくれる。

そして、詐欺師として生きてきて、弟の金さえ騙し取ろうとするチンピラ兄貴ドゥシクには、『建築学概論』などで幅広い演技力をみせ、いま韓国で最も注目される俳優チョ・ジョンソク。また、失明したドゥヨンを支える柔道コーチを『7番房の奇跡』やドラマ「ピノキオ」などで20代最高の女優に選ばれるパク・シネが演じ、物語により一層深みを与えている。

監督は『裸足のギボン』で家族の物語を描き、コミカルながらも涙を呼ぶ演出で評価を得たクォン・スギョン。どこか懐かしく不器用で微笑ましい兄弟の姿を通し、普段は忘れがちな一番身近な存在の大切さを問いかける。

先行試写会ですでに鑑賞いただいた観客からは、“一生分の涙がでた”“家族の愛に胸がいっぱいになった”など早くもSNSでは絶賛の感想が見られ、公開に近づくにつれ期待度が高まっている。

そんな中、日本での公開が決定したことに感謝の気持ちを伝えたいと、兄貴ドゥシク役を演じた、チョ・ジョンソクから日本のファンへ向けた貴重なメッセージが急きょ到着した。映画で演じた最低で軽薄な性格とは大違いで、優しいまなざしと温和な笑顔で本作について「心が温かくなり感動できる映画。ぜひ家族や大切な人とみてください」と紹介。日本の観客へ語りかけるようなメッセージは、ファンのみならずチョ・ジョンソクの優しさにメロメロになること間違いない。また、おまけの一言は彼のお茶目な一面ものぞかせるので最後まで必見のコメント映像となっている。

『あの日、兄貴が灯した光』
20170326_aniki_posterStory:柔道国家代表のコ・ドゥヨン(D.O.)は試合中の事故で視力を失ってしまう。それを知った詐欺前科10犯の兄コ・ドゥシク(チョ・ジョンソク)は、弟を出しにして刑務官の前で涙ながらの名演技を披露し、期限付きの保護者として仮釈放される。15年ぶりの感動の再会のはずが、それまでの憎しみをぶつけ合うふたり。そんな中、ドゥヨンは兄が作る食事さえ受付けず栄養失調で倒れてしまう。「俺に迷惑かけずに死ねないなら、生きるんだな」と非情な言葉をかけるドゥシク。しかし、ある時、ドゥヨンが話した言葉を境に、ふたりの15年間の葛藤は段々と解けて行くように見えたのだが-

監督:クォン・スギョン『裸足のギボン』
脚本:ユ・ヨンア『7番房の奇跡』          
出演:チョ・ジョンソク『建築学概論』 D.O.(EXO)『純情』 パク・シネ『7番房の奇跡』
配給:CJ Entertainment Japan 
2016/韓国/韓国語/110分/シネスコ/カラー/5.chデジタル/日本語字幕:本田恵子
(C)2016 CJ E&M CORPORATION,CHOICE CUT PICTURES All Rights Reserved
5月19日(金)TOHOシネマズ新宿ほか全国順次公開

公式サイト:aniki-themovie.jp/
公式twitter:https://twitter.com/aniki_movie

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