日本を中心に活動する韓国出身グループ:Apeace（エーピース）が2017年7月8日（土）、韓国ソウル市内にある新世界免税店明洞店の1日広報大使に就任。それに伴い7日～9日に『公式応援ツアーinソウル』を催行した。

Apeace（エーピース）は2011年5月にデビュー。東京・恵比寿の専用劇場KTHEATER TOKYOでロングランの単独公演を成し遂げ大きなニュースとなった。現在は日本を中心に月に1度の定期ライブをベースとしてバラエティ・MC・モデル・舞台・ミュージカルなど個々の魅力を活かし幅広い分野で活躍している。

昨年は新世界免税店釜山店にて1日広報大使を担ったが、今年はソウル市内にある明洞店にて就任。日本人観光客も多く訪れるソウル観光の中心地、明洞の新世界免税店にてApeaceのネーミングの意味合いでもある「アジアの平和の架け橋」としての役割にもふさわしく広報活動を手伝った。

8日（土）新世界免税店明洞店（韓国・ソウル）で行われた就任式には、日本から駆けつけた約200名のファンが見守る中、同免税店の店長がメンバー全員に「1日広報大使」とかかれた襷を掛け、任命証を授与。フォトセッションも行ない、メンバーを代表してドゥファンが「昨年は釜山店で1日広報大使をさせていただきましたが、今年は明洞店でさせていただけて光栄です。今日1日がんばります！よろしくお願いします。」と挨拶をした。

さらにメンバーはフロア全体の店舗をまわり商品を紹介したり、チラシを観光客に手渡しするなどして盛り上げた。

また、その夜には公式応援ツアーの一環として特別なミニファンミーティングも開催。
ダンスナンバーやオリジナル曲を披露し、抽選会やサイン会も行うなどファンとのコミュニケーションを大切にした時間となった。韓国で観るApeaceのステージにファンらはひときわ熱い声援を送った。

ライブ終了後には高陽（コヤン）市の全面協力の元に湖水（ホス）公園にてApeaceのオリジナル曲で作られた、光と音の噴水ショーを開催。サプライズとしてメンバーが登場するとファンからは笑顔が溢れ、噴水ショーに合わせてメンバーと一緒に歌ったり踊ったりと普段では体験できない思い出を作った。

翌9日（日）にはオプショナルツアーとしてメンバーのジュンシクの家族が経営する食堂で昼食、そこにもメンバーが登場するといった嬉しいサプライズも。
その後は韓国を代表する河川である漢江（ハンガン）の広場に移動しての「お別れ会」も開催。
ここでもサプライズとしてJ.D（ジェイディー）の演奏するギターでApeaceのオリジナル曲を2曲披露。記念のプレゼントも手渡され、今回のツアーは大盛況のうちに幕を降ろした。

Apeaceは今後もこのようなファンと一緒に楽しめる企画も大切に、東京での月一回の定期LIVEを中心として各方面で活動していく。

今年8月の名古屋単独公演の開催も控えており、さらに気合いの入ったApeaceに注目だ！！！