韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2011年6月8日20時16分 水曜日 【読者特派員レポ】東方神起出演チャリティイベント『Seoul-Osaka Music of Heart 2011“FIGHTING JAPAN”』(6月7日)(1/2)

読者特派員の東方神起ペンMOさんから、『Seoul-Osaka Music of Heart 2011“FIGHTING JAPAN”』のレポが届きました!

【読者特派員レポ】東方神起出演チャリティイベント『Seoul-Osaka Music of Heart 2011“FIGHTING JAPAN”』(6月7日)(1/2)

当日(6月7日)、仕事は午後半休をとり、手に入れてた国技館5側の席は友人に譲り、『両国はすごい人だよー』という声を聞きつつ、私はユノくんに会いにびゅーんといざ大阪へ。
到着するや、大阪で餃子ととりあえず生ビールを(遅いランチですからー)。
天気予報では大阪は雨とのことだったけど、雨降ってませんでした、ラッキー。

会場へ向かう道はビギストの赤いタオルをかけた人がちらほら目に付く。
ドーム入り口へ登っていく階段の前方、3人ぐらいの人が赤い発光ブレスレット(ストローぐらいの太さ)を無料で配ってました。
トン登場で折ってつけてください、とのこと。
去年のソウルでの「宮」千秋楽でカシちゃんが入り口で配っていたのと同じようなのでした。
2500人分の用意だったようです(ペンラ持ってない人用に用意してくれていたようです)。

年齢層は今までの5人のライブの時よりかなり若い。
制服姿も見かけたけど、東京伝説よりは学生ちゃんが少ないかな。
埼玉アリーナに大量にいたティーンエイジャーはやっぱシャイニペンちゃんだったってことかな???
聞こえてくる会話は関西弁がほとんどで、あまり遠征組はいない印象。平日だしね。

会場に入ると、やっぱりビギストの赤いタオルの人がかなり目立ちました。
会場は3階の上までぎっしり人が入っていました。

ほぼ時間通りに始まり、MCは向かって右からイ・ホンギ(FTISLAND)、ソルリ(f(x))、IU、ギグァン(BEAST)。
番組収録もしてるようで、会話はハングルメインでホンギが時々日本語織り交ぜてくれてました。
ホンギ、日本語うまいです。発音めちゃ自然!

ペンラは赤が多く、他の色がちらちら混じってる感じ。
東京伝説2部のオープニングの時のような赤と緑が多くて、クリスマスツリー状態って感じではなく。
(やっぱり東京伝説はシャイニーペン多かったよねえー)

登場の順番は、MBLAQ、Rainbow、T-ARA、U-KISS、4minutes、BEAST、IU、f(x)、とここまではみんな2曲ずつ。
Raibowうまいわー、と思ってたら、T-ARAが出てくるとすごい人気で。
お隣の人も前の席の人もT-ARAのうちわ持ってました。
U-KISS登場ではかなり会場沸きました。
さすが関西拠点にするだけのことはある!
ポミニ(4minutes)の『Mirror Mirror』、『Heart to Heart』、BEASTの『Fiction』、『Shock』と続き、この辺はかなりはやってる曲だしみんな知ってて掛け声も揃ってました。
さすが大阪!!

東京伝説の時より客席のノリがイイし、すべてのアーティストを応援している感じが気持ちいい。
若干の赤ペンラを持ったご年配の方除き(笑)、みんな、誰の出番でもずっと立ちっぱなしだし。
よく見ると、みんなビギのタオルかけながら、他のアーティストのペンラ振ってたり、うちわ持ってたり。
トン(東方神起)ペンから他アーティストに流れてる(掛け持ちしてる)ペンが多いことを実感しました。
ただアーティストが歌ってる時も名前をひっきりなしに叫ぶのは止めてほしいな、と思ったけど、小心者の私は注意できませんでした。
せっかく楽しんでるし、まっいっか、バラードじゃないし、と思い…。
IU登場では会場「かわいい!」の大合唱。

収録の準備の関係とかですぐに始まらなくてぐだぐだしたけど、IUちゃんのたどたどしい「ごめんなさい」に気がつくと「ケンチャナ!」と叫んでる自分がいました。
IUちゃん、東京伝説で日本の初ライブも経験して少し慣れたのか、やや余裕を感じさせました。

f(x)も魅せるステージで、クリスタルもスケート練習の疲れを感じさせず、アンバーちゃんは相変わらず男前で大人気でした。

そして9番目の登場はFTISLAND!
彼らは4曲やりました!まず『Hello Hello』で会場の雰囲気をぐわっああと上げた後、日本語で「次は愛して愛して愛してるぅ」と紹介して『サラン サラン サラン』を歌い、「バラードはここまで、ここからアップテンポで」(←え?今までのバラードじゃないっしょ?)と『パレ』、『Flower Rock(日本語Ver.)』を。
ホンギ、ステージの隅から隅まで歩きまわり、ステージサイド席の人も大喜び。
出べそに出てきたときは、身を乗り出してファンに手が届きそうなぐらい。
アリーナには飲みかけのペットボトルの水を投げ入れてました(ウラヤマ)。
「今日は記念日なんです」「日本で活動を始めて4周年になりました」と言うと大歓声でした。
ホンギは日本語が上手いし、モチロン歌もだけど、ステージング上手、ファンサも良く、日本のライブに慣れてるね。
一緒に参加した友人が一気にホンギファンになってました。
さすが持って行きます(笑)。
ヒチョルと仲良しなの納得です。

その後は2NE1で3曲。彼女たちも人気あるわー。
やっぱり日本に進出するグループ、上手くて実力ありますね。

そして11番目2PMです!ジュノくん最近注目してるんで楽しみにしてました。
彼らも4曲やりました。
『I’ll be there』、『Heart Beat』と代表曲が続き、「次は一緒に楽しんでください」と『10点中10点』。一緒にフリやって楽しかった。最後は日本曲の『Take Off』。
爽やかな曲で、振り付けは“野獣アイドル”というイメージとは違うかも、とは思うけど、前向きな気持ちになれる感じがいいっす。
白の2PMペンラぶんぶんしましたー。
テギョンがまたまたアリーナ席に降りていったけど(お約束?)、今回控えめですぐに戻ってました。
メンバー全員の自己紹介もしたけど、ツアーの後だからか慣れてる台詞のようでした。

(つづく)→次頁

人気記事 おすすめ記事