キム・ヒョンジュン（リダ）が、10月20日（日）＆21日（月）に千葉・幕張メッセ国際展示場にて、「KIM HYUN JOONG Premium Live-TONIGHT」を開催。
20日は、日本で開催された「韓流10周年大賞」の”大賞”受賞者として授賞式に参加したペ・ヨンジュンが、キム・ヒョンジュン（以下リダ）の単独コンサートを応援するために会場をサプライズに訪れ、ヨン様にファンから大声援が送られた。
今回のライブは、「キム・ヒョンジュン　野外ライブ＆花火＠横浜赤レンガ!!!」を予定していたライブが、台風18号の影響で公演中止となったライブ＆花火の振替公演として開催された。
そして、キム・ヒョンジュンからは、
「先日、予想もできなかった台風のせいで皆さんとお会いすることができませんでした。とても残念でした。
待っていて下さったファンの皆さんと一日でも早くお会いするため今回の公演を準備しました。室内なので花火はできなくなりました。皆さんと楽しめ、思い出に残るような公演になればいいなと思っています。」とメッセージがおくられ、幕張のライブが実現した。

ライブは、生バンドを率いて行われ、スタート曲は、7月に韓国で発売した3 枚目のミニアルバム『ROUND 3』収録曲の「Unbreakable」のダンスナンバーで華やかに登場。そして「アッアツアーン～」の声が会場から響き渡る「Break down」では、リダとファンの呼吸ピッタリとなり初っぱなからおおいに盛り上がる。
前日の「韓流10周年大賞」の時は髪をあげていたが、今日はおろしていてまた違ったイメージのリダ。
２１日は、昼の公演ということもあり、本人もコンディションを心配して、「どうやってコンディションを整えようかと思ったが、コンサートがはじまり、ステージに立ったら大丈夫です」と力強いコメント。
会場に集まったたくさんのファンにも「体をほぐそう～！」といって、手を回させたり、声を出させたりとリダ流の会場とのコミュニケーションをして楽しむ。
「のどをほぐそう」コーナー（？）では、「低音、中音、高音、そして大きな声をみんなで出して見たいと思います。対面を保たないで～」と言いながら、ファンに声をださせ、低音を聞くと「（低い声は）あまりいい気分ではない」とファンにやらせておいて言い放つと会場から笑いが、そして、高音を聞くと、「コンディションはまだですね」とあおってみたり、ファン全員との対話が楽しく続いた。
そして、一番大きな声をだしてと言うときにリダが「これ以上の声がでないとアンコールが少なくなります」と笑っておどけてみせると、会場から「えー！！！」と声が飛ぶと、「今の声がが一番大きいですね」と、笑いをさそう。(つづく）　→次頁へ
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KIM HYUN JOONG Premium Live “TONIGHT”(初回限定盤)(Blu-ray+豪華100Pブックレット/スリーブケース付)
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DVD＆Blu-ray『KIM HYUN JOONG Premium Live “TONIGHT” 』
2013年12月25日発売
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【初回限定盤】
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※2DVD＋豪華100Pブックレット/スリーブケース付
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※Blu-ray＋豪華100Pブックレット/スリーブケース付
【通常盤】
UIXV-10003／￥6,800（税込）
※Blu-ray/ポストカード封入
キム・ヒョンジュン　オフィシャルHP