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2016年2月25日11時48分 木曜日 【レポ】J.Heart(N-SONIC)1st Fan Meeting “Call My Name” @タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO(1/2)

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1月23日(土)、24日(日)の2日間にわたり、ソロアルバム『Here’s To Youth』の来日イベントを行ったN-SONICのリーダーJ.Heart。
その2日目の24日(日)の昼公演の模様をお届けします!

【レポ】J.Heart (N-SONIC)1st Fan Meeting “Call My Name” @タワーレコード渋谷店 B1F CUTUP STUDIO(1/2)

20160124_JHeart_D1_0998まずはVTRでスタート。VTRの最後は「僕の名前を呼んでください」という言葉で締めくくられ、本日のイベントタイトル『J.HEART 1ST FAN MEETING CALL MY NAME』の文字が浮かび上がると、いよいよJ.Heartの登場!
初のソロイベントとは思えないほど堂々と自信に満ちた表情で、オープニングトラックに乗せ、まずは「日本 HANDS UP!」と客席を煽ると、1曲目の『첫차 타고가 (Stay Up All Night)』がスタート。
ソロアルバム『Here’s To Youth』のタイトル曲となっているこの曲は、一度聴いたら耳から離れないメロディで、J.Heartの歌声が心地よく、自然と体が動いてしまう仕上がり。会場のファンはもちろん大きく体を揺らし、大歓声を送っていた。

ここでMCの古家正亨も登場し、改めてJ.Heartから会場のファンへご挨拶。
「みなさんお元気ですか?お久しぶりです。J.Heartと申します。よろしくお願いします。」ときれいな日本語で挨拶すると、ファンも大歓声で応える。
N-SONICのメンバーがいる普段とは違う1人のファンミーティングの感想を聞かれると、「(初めてだから)珍しい気分。やっぱり(メンバーがいなくて)寂しいですけど、みなさんが僕1人に集中するからいいと思います(笑)。」と茶目っ気たっぷりに答えていた。

ここでN-SONICのメンバーからJ.Heartとファンへ映像メッセージのプレゼントが。
J.Heartもうれしそうに、「知らなかったです。みんな日本語上手ですね。みんなありがとう!」と頬をゆるませていた。

ステージに椅子が用意されると、ここからはトークタイム。
最初のコーナーは“J.Heartイニシャルトーク”ということで、「J・H・E・A・R・T」のそれぞれのアルファベットを頭文字にしたお題にJ.Heartが答えていくことに。

“J”のお題は「J.Heart」ということで、歌とダンス以外の特技は何?という質問にまさかの「モノマネ」との回答が。モノマネが趣味だというJ.Heartは「いつも(N-SONICのメンバーの)シオンちゃんとテレビを見ながら何でもモノマネする」そう。
1つ見せてくださいというリクエストにJ.Heartが選んだのは“鳥の鳴きまね”。ひよこ、カッコウ、フクロウ、カラスを完璧に声帯模写するという意外な才能に会場もびっくり。

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“H”のお題はソロアルバムのタイトル「Here’s To Youth」。
このアルバムタイトルに込めた意味を聞かれると、「このアルバムは青春をイメージしているアルバムなので、みなさんの心の中にある子供心のために作りました。子供の心が大切です。」との説明に会場も納得。また、アルバムの制作は「全部一人でやったので、大変だった」と言いながらも、その分「成長しました。」と前向きなJ.Heartらしいコメントも。

“E”のお題は「Energy(エナジー)」。
ステージの外ではとても静かだというJ.Heartだが、ひとたびステージに上がれば、パワフルなパフォーマンスで魅せる。そのエナジーは「家族や友達もいるけど、(ファンの)みなさんがいるから」沸いてくるのだそう。また、お母さんの手料理、特に「タットリタン(韓国風鶏肉じゃが)」や2匹の愛犬ルルとララの存在もエナジーの源となっているとのことだった。

“A”のお題は「Act(演技)」。
演技の仕事に関心はありますか?の質問に「関心はありますけど、ミンギくんとシオンちゃんを応援しています。」とリーダーらしい発言をするも、チャンスがあれば「本当に悲しいラブストーリー」で主人公を演じたいというJ.Heart。この場でその雰囲気を見せてほしいというリクエストに、三枚目の演技で応えていた(笑)。

“R”のお題「Romantic」では、ロマンティックにアカペラで歌を披露し、“T”のお題「Try」では、「日本でたくさん活動したいし、(活動中に)休みがあったら富士山に登りたいです。」「800個の曲を作ってみなさんにあげたい。」と今年の目標を語っていた。
(つづく)→次頁

Here’s To Youth (韓国盤)

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