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2023年4月21日02時20分 金曜日 【レポ】ミュージカル、バラード、ダンス曲とキム・ジュンスの魅力炸裂!『2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN』~いつか日本でもミュージカルにチャレンジしたい~(2/2)

写真提供:PALMTREE ISLAND

【レポ】キム・ジュンス『2023 XIA The Best Ballad Spring Concert vol.3 In JAPAN』 at 横浜ぴあアリーナMM(4月9日)(2/2)

ここで、ジュンスが「座りなさい!」とファンを座らせると、「みなさん何かわかってます~。はっきり大きい声でお願いしますよ~!」「ここからは~?」の声がかかると、会場から一斉に「ジュンスタイム!!」のレスポンスが上がる。
ライブではおなじみの『ジュンスタイム=ジーニータイム』のセクションへ。
ここでは、お願い事を3つ、会場から聞きジュンスがかなえる。
お願いしたいファンの準備もクオリティが年々高くなり、今では歌ってほしい曲の音源や映像を編集したUSBや、スケッチブックなどを用意して、プロが用意する企画コーナーかのようなクオリティの高さでお願いが上がる。
最終日の公演では、ジュンスが出演したバラエティ番組『花婿授業』が字幕付きで放送された話から、1つ目の願いは“新郎テスト”として質問に答えるというもので、「初めてのデートはどこに行く?」という質問では、「食事がいいんじゃない?」と答えるが、ファンからは「温泉~!」という声が上がると、「初めてで温泉、ダメだよ~!!」と必死に訴える姿もかわいらしかった。
2つ目の願いでは、ジュンスが韓国の公演でカバーしたことのあるポール・キムの『Every Day, Every Moment』やユン・ジョンシンの『Like it』などをアカペラで披露し、突然フラれても、抜群の安定感ある歌を披露した。
最後のお願いは、リズムチャレンジ。これはジュンスが、自分の曲のダンス映像をバックに一緒に踊り始め、途中で無音になっても映像とぴったりと合うかどうかのチャレンジ。ファンが準備した赤いリボンのカチューシャを着けて、5曲のダンスに挑戦し、4曲成功させたが、罰ゲームとしてTikTokでおなじみの『可愛くてごめん』にチャレンジ。この罰ゲームでも、“チョンサ(天使)”ジュンスを彷彿させ、ファンを喜ばせた。

続いては、アコースティックギターとキーボード奏者がステージに登場し、ジュンスの語りかけるような染み入る歌声を堪能できるアコースティックバラードセクション。
「お客様の前で歌ったのは15年以上前で、今、歌えて本当にうれしかった」と語った2008年に発表した日本オリジナルのジュンスソロのバラード曲『Rainy Night (Acoustic ver.)』。
この曲を15年ぶりに聴けたのは、長きにわたるファンにとって格別であったに違いない。そしてジュンス自身も思い出のある曲だと語り、オフコースの名曲『言葉にできない (Acoustic ver.)』を披露。心を込めた歌声に心震わせた人も多いのではないだろうか。

ジュンスが「最後の曲しか残っていないです」と伝えると、会場からは「え~!!!」という名残惜しい声が響く。
ジュンスは「いろいろしゃべりたいことはたくさんありますが、毎回みなさんが僕を忘れずに観に来てくれるかという不安な気持ちになります。でも、毎回このようにみなさんが笑顔で来てくれます。僕にとってそれは当たり前だと思っていないし、奇跡だと思っています。僕の奇跡をかなえてくれたみなさんに、感謝の気持ちでいっぱいです。その分がんばっていきたいと思えるし、そのエネルギーや原動力をみなさんからもらって帰れると思います。本当にありがとうございます。早く日本でも、日本のミュージカル俳優さんと一緒に日本でやりたいというのが僕のひとつのチャレンジです。がんばります」と語った。
最後の曲の前に今回のオーケストラに感謝しつつ紹介。指揮者の米田さんは、昔から東方神起の頃のジュンスのファンだったらしく、「僕もうれしいし、またやりましょう」と声を掛けた。
そして印象的な、メロディラインがきれいで耳に優しいジュンスの声が残る『We were..』を歌い、ステージを後にした。

アンコールを飾ったのは、ハイテンションで盛り上がれるアップテンポ曲『F.L.P』。ジュンスが「レッツゴー!」と叫ぶと、会場のボルテージが一気に上がり、ジュンスのダンス曲では外せない切れ味抜群の曲『Incredible』では、「行くぞー!」と言って、何とステージから客席に下りて、通路を練り歩き、その場でエネルギッシュに歌い踊った。通路前にいた観客は、まさかの自分の目の前でパフォーマンスしている信じられない光景に、釘付けに!

そして最後は、最近ではジュンスの鉄板のラスト曲となった大塚愛の『さくらんぼ』。「僕の曲ではないのに、いつからか僕の曲のように歌っています。おととしから、コンサートで振り付けしたのが韓国で炸裂しちゃって、韓国では知らない人がいないくらい(笑)。一緒に踊りながら終わりたいと思います」と話していた。
この曲は、観客と一緒に一体感を出して踊るため、ジュンス先生による、熱血指導が行われ、会場を3パートに分けて「みなさんも集中して習ってください」と厳しい(笑)ダンスレッスンが始まる。ジュンスがパートを歌いながら、タイミングや振り付けをわかりやすく説明し、説明を受けるこの時間も、ジュンス独特の指導トークで面白く楽しい。ジャンプのタイミングが合わないファンを見つけると、「隣の人と手を一緒につないで、一緒にジャンプして(笑)」と、群舞がそろうように完璧を目指す。時間をかけてレクチャーしたかいもあり、本番では息ぴったり!!有終の美を飾り、ジュンスも「最高!」と叫んでいた。

会場も満足そうな笑顔でいっぱいに、大きな拍手に包まれる中ダンサーやオーケストラを改めて紹介し、ジュンスは「これからもがんばります!おかげで幸せでした。本当にありがとうございました!もしまた会いたかったら『デスノート』観に来てください。いつか日本でもやります。ありがとう」と挨拶をして、バラコンの公演を成功裏に終えた。

心に染み入るジュンスの歌声に癒され、切れ味抜群の踊りに引き込まれ、そしてジュンスと共に体感する、楽しむライブ。これほど満喫度と質の高いライブは、そうないのではないか。エンターテイナージュンスを存分に堪能できるバラコン。今後も日本公演も、毎年続けてもらいたい。
そして、ファンに日本語で披露して聴かせたいという気持ちと、日本でいつかミュージカルをやりたいとういう気持ちも込めて歌ったであろう日本語で初披露したミュージカル曲の数々。ジュンスの日本でミュージカルをチャレンジしたいという熱意を強く感じた。ぜひ日本で観てみたい。
今回セットリストには入らなかったが、個人的にはジュンスの初演ミュージカル『モーツアルト』も大好きなので、ぜひ手始めにかなえてもらいたい、いつか日本で!

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