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2013年12月8日20時01分 日曜日 『KMF2013 6th韓流ミュージックフェスティバル』in渋谷公会堂 レポ(1/2)

20130916_KMF2013_shibuya 台風が関東を直撃した9月16日(月)、今年で6年目の開催となるチャリティイベント『KMF2013 6th韓流ミュージックフェスティバル』が渋谷公会堂で行われました。
台風がピークだった午前中は首都圏の電車の多くが止まってしまい、果たして会場までたどり着けるのか、という状態でしたが、何とか無事に到着。しかしながら、関西方面などからは台風の影響で、来られなかった方もいたようです。

今年の出演者は、U-KISS、K.will、MR.MRの3組。U-KISSとK.willは言うまでもなく日本での知名度も人気も高い2組ですが、MR.MRは今回が日本初登場ということで期待が高まります。

私が参加したのは15時からスタートした第1部。まずはオープニングアクトで3人組実力派ボーカルグループのFIXが登場。
渋谷公会堂の大きなステージに緊張している様子の3人。
1曲目の『말하지마』を歌い終わったところで、「はじめまして、みなさんの心の中のFIXです!」といつもの決め台詞が出ると、それぞれ自己紹介。台風の中集まったファンに対して「ここまで随分ご苦労して来て下さったと思います。そんなみなさんの気持ちにちゃんと答えられるように、より一層頑張っていきたいと思います。」と感謝の気持ちを伝えると、「みなさん一緒に~」と言って、2曲目の『SONG FOR YOU』を熱唱。最後の挨拶ではカンペのミス?なのか「いらして下さい。」をずっと「あらして下さい。」と間違えていたのがとてもかわいらしかったです。

続いてはMR.MRの登場。
MR.MRは2012年に韓国でデビューした、全員が身長180cm以上というモデル並みのヴィジュアルで、さらに全員がボーカルという実力も兼ね備えた5人組グループ(現在は6人で活動中)。
自己紹介VTRに続いて登場した5人は、デビュー曲『Who’s That Girl』を歌うと、「みなさん愛してる~」の言葉に続いて、2曲目の『Highway』へ突入。まだ日本デビュー前だというのに会場からは完璧な応援コールも聞こえてきていました。

「初めまして、僕たち男の中の男MR.MRです。」の挨拶に続き、チャンジェ、リュ、ジン、テイ、ドヨンの順に自己紹介。日本語はまだ勉強中ということで、たどたどしさもありましたが、一生懸命日本語で挨拶する姿はとても初々しく見えました。
「日本のファンのみなさんにこうやって挨拶できて本当にうれしいですし、光栄です。」との言葉には会場から拍手が起こりましたが、初の海外公演でとても緊張しているので、客席を盛り下げないように、「ちょっとトーンを高くして喋ってみましょうか?」というジンのフリで全員がかなり高い声で喋り出すと、会場からは笑いが。新人とはいえ、なかなかのトークセンスです。

続く2曲は『약속할게』『Only Human』と聴かせる曲。この4曲目の『Only Human』は、Kが歌った日本のテレビドラマ「1リットルの涙」の主題歌で、日本のファンのためにと準備してくれたもの。もちろん日本語で歌ってくれました。
「来年2014年には日本語を一生懸命勉強して、日本語でお話ができるようにしたいと思います。」と約束しつつ、5人それぞれがファンへの感謝の気持ちを伝えると、最後の曲『Waiting For You』へ。客席の応援コールの後押しもあり、盛り上がって終了しました。

続いては韓国バラード界の貴公子、K.willが登場。
1曲目からヒット曲『이러지마 제발』を熱唱。ソ•イングクが出演したMVが、その意味深な内容でも話題になったこの曲、切ないメロディが印象的で心に響きます。
日本でのデビューライブが5年前のこのKMFのステージだったということで、「KMFへ戻ってきました~」の言葉に続き次の曲『Love Blossom』へ。1曲目とは真逆な明るい雰囲気の曲で、会場の雰囲気も一気に明るくなります。さすがベテランのK.will、曲だけでなく、MCでも楽しませてくれます。

「今年は公演で2回、そして一度個人的にも遊びに来ているので、3回目の来日になります。」との発言に、会場が「えーーー!」と驚くと、「遊びに来ちゃだめですか?日本が好きなのでよく遊びに来るんですよ。」とすかさず返し、「東京での公演はもちろんうれしいですが、もう慣れてきた、そして顔見知りの方にまた会えるなというものになりました。」と言ってほっこりさせたかと思うと、「まだ日本語はなかなか覚えられなくて、こんな有様ですが。。。」と笑いを誘います。今回のチャリティについてちょっと長めに語った時は、「本当にいい通訳をしてくれましたね。」と通訳さんをいじってみたり、「僕はバラード歌手なので、MR.MRで盛り上がったステージを静かに静めるのも僕の特技です。」などなど、まるでトークショーを見ているかのようでした。

「みなさんは(MR.MRのステージを見て)今も興奮している状態だと思いますので、僕の望むようなステージはもうちょっと後にしようと思います。せっかくみなさんが熱く盛り上がっている雰囲気を自分なりに続けて行こうかなと思っています。」と言うと続いての曲『Lay Back』へ。ポップで明るい曲に、まだまだ会場は盛り上がった雰囲気を継続中。そして続く『그립고 그립고 그립다』はK.willらしい、しっとりと聴かせる曲。本人曰く、「これで僕が望む雰囲気が作られました。」とのこと。一気にしっとりした雰囲気になった会場に、「こんな風に静かな歌で、みなさんがもう思いっきり興奮して跳びはねることができないような雰囲気を作りました。僕の曲は本当にバラードが多いです。悲しいバラード、とっても悲しいバラード、めちゃくちゃ悲しいバラード、本当に本当にすごくめちゃくちゃ悲しいバラード、ノリのいいバラードもありますけど、そんな数々ある中から今日はみなさんに悲しいバラードをお届けしたいと思います。MR.MRやU-KISSのようにとってもノリのいいステージを見に来たかった方、たくさんいらっしゃいますよね。年に一回くらい泣きたいなぁ、と思う時は僕の曲をぜひ聴いて下さい。」と言いつつも、「客席のみなさんをシーンとさせたまま帰すわけにはいきませんので、U-KISSの舞台に続けるためにも、次の曲を準備しました。」と言って、最後の曲『가슴이 뛴다』へ。会場からは「K.will」コールも起こり、その言葉通り、いい雰囲気を作ってステージを後にしました。

そして、いよいよU-KISSの登場です。
会場からはひと際大きな歓声が起こり、ペンライトの光も一段と輝きます。立て続けに『Standing Still』、『ALONE』を歌うと、会場は完璧な応援コールで応えます。「みなさん元気ですか~?」の声に続き、ケビン、フン、エイジェイ、スヒョン、キソプ、イライの順で日本語で自己紹介。MCは全て日本語のU-KISSだけにこんな一幕も。

(フン)「僕たちの音楽やパフォーマンスでみなさんと一緒にこのような意味のあるステージが出来て本当にうれしいです!」
(スヒョン)「フンさんは相変わらず日本語上手いですね。」
(フン)「いやいやいや、スヒョンさんも本当に。」
(スヒョン)「腰が低いですね~。」
息の合った二人の会話に会場から笑いが起こると、ケビンの「今日のために特別な楽しいステージをいっぱい準備しましたので、みなさん一緒に楽しんで下さい。準備はいいですか~?」の声に続き、7月に出たばかりの新曲『Inside of Me』へ。

先ほどまでとは雰囲気が変わり、ミディアムテンポで聴かせてくれた後は、再び激しいダンスナンバー『NEVERLAND』。曲が終わり「僕たちも頑張ってみなさんのことをいつも思ってるんで、応援よろしくお願いします。」と締めの雰囲気漂う発言が出たかと思うと、
「みなさん残念ですが、さっきの曲が最後の曲だったんですよ。残念ですよね。U-KISSはいつも頑張ってるんで、応援よろしくお願いします。以上、U-KISSでした。」とあっさり退場。

あまりのあっけなさに困惑気味の会場に「みなさん、残念ですね。名残惜しいですか?」とアナウンスまで思わせぶりな感じ。これは何かある!と思っていると、「はい、みなさん、残念ですか?」とスヒョンの声が。客席全員の「ネー」に応えるように、「みなさん後ろです、後ろ。それでは、もう1曲行きましょう。」という言葉と同時に会場後ろの扉からU-KISSが登場!!『Man Man Ha Ni』に乗って左右の通路を通り抜けます。
私のいた下手側にはAJ、ケビン、キソプの3人が通路沿いの人たちにハイタッチしながら進んできます。会場はもちろん大大大興奮。私もケビンの肩とキソプの手にタッチ。サプライズな演出に会場は大興奮のままU-KISSのステージが終了しました。(つづく)→次頁

 

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