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2017年1月17日01時54分 火曜日 ソ・ジソブ×シン・ミナ夢の共演で贈る、ドキドキハッピーラブコメディ「オー・マイ・ビーナス」、ソ・ジソブのオフィシャルインタビューが到着!

ソ・ジソブ×シン・ミナ夢の共演で贈る、ドキドキハッピーラブコメディ「オー・マイ・ビーナス」のDVDがTSUTAYA先行でDVD好評レンタル中、2月14日(火)より発売開始となります。
そして、主演ソ・ジソブのオフィシャルインタビューが到着しました!

「オー・マイ・ビーナス」ソ・ジソブ オフィシャルインタビュー

―はじめにシノプシスを読んだときに受けた印象は?
ダイエットや、それで変身して美しくなる主人公という素材は、これまでも扱われてきた、ある種、馴染みのテーマです。でも、実際に台本を読んでみると、健康的で心温まる、幸せを感じられるドラマだなと感じました。ダイエットは物語を引っ張っていく一要素にすぎず、実際にはロマンスの要素のほうが大きいですしね。

―パーソナルトレーナーで御曹司という役どころについてはどう思いましたか?
ヨンホは御曹司という役どころではありましたが、特にそういった意味での恩恵は受けていない気がします。特別高価な衣装に身を包んでいたわけでもないですし。なので、そこを強く意識したことはないですね。ただ、周囲の人物とのドラマをより効果的に見せるためには御曹司という設定が必要だったのかなと思います。
トレーナー役という意味では、まず健康的な身体作りから始めました。食事をダイエット用メニューに切り替えて7キロほど体重を絞りましたね。それと、自分自身の体を管理するのはもちろん、他人の体をコントロールしていく職業なので、人に指導するやり方、その動きなどを実際のトレーナーを観察しながら、自分の体に馴染ませるようにしました。

―性格的な意味ではどうですか?ヨンホというキャラクターをどう分析して演じたのですか?
キム・ヨンホという人物は、何かをする時に損得の計算をせず、先に心が動く人物だと思いました。なので、演技をするときは何の計算もしないように心がけましたね。

―ヨンホは「見た目は都会的で冷たそうだけど、素直で優しい」タイプですが、ジソブさん自身はどうですか?
僕もそういうタイプです。話をするのが苦手なので、言葉で表現するよりも行動で表現するほうです。そういう点が似ていると思いました。

―他にご自身と共通点を感じた部分はありましたか?
いつも運動をしていることかな(笑)。そして、もう少し愉快になろう、幸せになろうと努力しているところが似ていると思います。

―ヨンホはジソブさんがこれまで演じてきたキャラクターのなかで、もっともユーモアのセンスをもったキャラクターに感じました。
そう言っていただけると嬉しいですね。キム・ヨンホという人物自体、とても魅力に溢れていました。心が温かくて、誰かを守ってあげることができる、そんな人物なんです。

―シン・ミナさん演じるジュウンも好感度の高いキャラクターでしたが、ジソブさん自身はジュウンのような女性をどう思いますか?
ジュウンのように心が健康で、少しぽっちゃりだとしても、自分の自信を持って堂々としていて、気さくな女性は魅力的だと思います。見た目は関係ありませんね。

―撮影中、大変だったシーンは?
トレーナーということもあり、ボディタッチする場面が多かったのですが、女性に対して平然とタッチするシーンでは、ごくたまに気恥ずかしいなと思うことはありました。たとえば、ジュウンのコルセットをハサミで切断するシーンがあるのですが、直接肌に触れることもあり、演じながら恥ずかしかったですね。申し訳ない気持ちにもなりますし。ただジュウンが太っていたときは、シン・ミナさんがお腹のまわりにシートのようなものを着用していて、その上から触る形だったので、気は楽でしたよ。その体を作るのに、ミナさんは大変そうでしたが(笑)。

―演じながら、ときめいたシーンはありますか?
たくさんありますよ。このドラマでは、男女が顔を接近させて話すシーンやセリフが多かったので、当然ときめきましたし、緊張もしました。

顔を近づけるシーンは台本どおりですか?
実は、台本にあったのは、1、2シーンだけです。その他はミナさんと相談し、2人のキャラクターにほどよい緊張感を与えることで視聴者の方にときめきを感じてもらえるようにと、ところどころで顔を近づけて演技するように加えていったんです。顔を近づけるときの距離もミナさんや監督と相談しながら、映像的にきれいに見える構図も考えながら決めていきました。

―「あなたの体は僕のものだ」など、ドキドキするようなセリフも多かったのですが、印象に残るセリフはありますか?
そのセリフももちろん印象的でしたが、ヨンホがジュウンに言ったセリフのなかで、『いつも健康でいてほしい。健康なほどセクシーだから』という言葉があり、それが一番記憶に残っています。

―ジソブさんが「セクシー」と感じるのはどんな姿ですか?
誰もが思うことだと思いますが、自分の仕事をがんばっていたり、何かに夢中になっていたり、集中している姿、何かに最善を尽くす姿は、とてもセクシーだと思います。そして、心が健康であることも“セクシー”につながると思いますね。

―ソンフンさん演じるジュンソンと、ヘンリー(SUPER JUNIOR)さん演じるジウンとの〈イケメントリオ・トレーニングチーム〉のやり取りも愉快でしたが、どのような雰囲気で撮影されたのですか?
イケメントリオに僕も入れてくれるんですか?(爆笑)ありがとうございます。劇中のキャラクターどおり、ヘンリーさんは愛らしくて、ソンフンさんはかっこいいですね。3人の一緒のシーンが多かったので、画面上でかぶらないように多少の調整をしたり、アドバイスをしたりしましたが、基本的には劇中どおり和気藹々と楽しく撮影していました。

―このドラマを通して、ジソブさんが得たもの、感じたことはありますか?
演じながら、自分自身が癒されていくのを感じました。これまでは精神的につらい役が多かったので、特にそう思うのでしょうが。演技がより楽しく感じられたドラマです。そういった温かな気持ちが伝わるといいですね。

「オー・マイ・ビーナス」
20161214_ohmyvenus_h_jacket_1_s【ストーリー】高校時代、”大邱のビーナス”のあだ名をもつカン・ジュウン。当時は素敵な恋人ウシクもいる、いわゆるモテモテで周囲から一目置かれていた。しかし15年後、ジュウンは仕事の忙しさとストレスから、いわゆる“ぽっちゃり”した姿で弁護士として働いていた。ウシクとの記念日に、食事に誘われたジュウン。プロポーズを受けると思っていたのだが、まさかの失恋。絶望の中、仕事でアメリカへ渡るも、韓国へ戻る飛行機の中でジュウンは倒れてしまう。そんなジュウンを助けてくれたのは、やたら嫌味なキム・ヨンホという男だった。ひょんなことから彼が、世界的有名なトレーナー、ジョン・キムであることを知り、共にダイエットに励むことになる。

【キャスト】
キム・ヨンホ:ソ・ジソブ「ごめん、愛してる」「主君の太陽」
カン・ジュウン:シン・ミナ「僕の彼女はクミホ」「アラン使道伝」
イム・ウシク:チョン・ギョウン「ロマンス・タウン」「美女の誕生」
オ・スジン:ユ・イニョン「仮面」「奇皇后 -ふたつの愛 涙の誓い-」
チャン・ジュンソン:ソンフン「シンイ―信義―」「熱愛」
キム・ジウン:ヘンリー(SUPER JUNIOR-M)

【スタッフ】
演出:キム・ヒョンソク「棚ぼたのあなた」、イ・ナジョン
脚本:キム・ウンジ
原題:오 마이 비너스
制作年:2015年
韓国放送:2015年11月16日~/全16 話

【公式サイト】http://ohmyvenus-t.jp

「オー・マイ・ビーナス」
【レンタル】
 ■TSUTAYA先行で好評レンタル中
 オー・マイ・ビーナス<スペシャルエディション版> Vol.1~7(CPDP-12615~12621)
 <特典映像>Vol.7:メイキングPART1
 ■2017年2月2日(木)レンタル開始
 オー・マイ・ビーナス<スペシャルエディション版> Vol.8~14(CPDP-12622~12628)
 <特典映像>Vol.10:メイキングPART2 /Vol.14:メイキングPART3
【セル】
 ■2017年2月14日(火)発売
 オー・マイ・ビーナス DVD-BOX1(HPBR-110)
 <封入特典>ポストカード3種、オールカラーブックレット
 <映像特典>メイキングPART1(約40分)、制作発表会(約24分)
 ■2017年3月2日(木)発売
 オー・マイ・ビーナス DVD-BOX2(HPBR-111)
 <封入特典>オールカラーブックレット
 <映像特典>メイキングPART2(約40分)、メイキングPART3(約40分)、メイキングPART4(未定)、ソ・ジソブインタビュー(約20分)、シン・ミナインタビュー(約20分)
 各本体価格¥14,000+税
【仕様】カラー/16:9/ドルビーデジタル2.0ch ステレオ/片面1層/字幕:日本語字幕 /音声:韓国語
発売・レンタル販売元:カルチュア・パブリッシャーズ
セル販売元:ハピネット

『2017 ソ・ジソブ ファンミーティング』
2017年3月25日(土) 神戸
2017年3月27日(月)、28日(火) 千葉

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