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2013年7月30日20時39分 火曜日 2013年上半期日本にやってきた韓国映画、興行成績1位イ・ビョンホン『王になった男』、2位ジェジュン『コードネーム:ジャッカル』

2013年上半期に日本で封切りした韓国映画の中でイ・ビョンホン主演の『王になった男』が1位を占めた。
JYJキム・ジェジュン主演の『コードネーム:ジャッカル』が2位を占め、注目を集めた。
26日に発売された韓流専門雑誌『It’s KOREAL』が公開した2013年上半期の韓国映画興行収入ベスト10によると、イ・ビョンホンが主演した『王になった男』が1位を占めた。
韓国内でも1200万人の観客を集めて大きく興行した『王になった男』は”ビョン様”イ・ビョンホンの初時代劇であり、1人2役の演技で日本でも話題になった。去る2月に公開して現地で良い反応を得た。
キム・ジェジュンの主演作である『コードネーム:ジャッカル』が、2位を占めた。
5月3日に公開されて7月の終わりに入った現在も上映中だ。歌手として俳優としても可能性を見せたキム・ジェジュンの底力を確認できる。日本の映画関係者は『コードネーム:ジャッカル』は、日本国内で韓国映画スクリーン数が少ないときに公開しても毎回全席売り切れを記録して、まだ上映中。キム・ジェジュンが歌手はもちろん、俳優としても日本での地位を得ていることを知ることができる」と明らかにした。
この他にキム・スヒョンを前面に出した『泥棒たち』、チュ・ジフンの『私は王である!』、FTISLANDイ・ホンギの『フェニックス~約束の歌~』、ソ・ジソプの『ある会社員』、ソン・ジュンギの『私のオオカミ少年』、ヒョンビンの『愛してる、愛してない』、パク・シフの『私が殺人犯だ』、ピ(チョン・ジフン)の『リターン・トゥ・ベース』が10位に上がった。(スターニュース)
イ・ビョンホンの映画『王になった男』は、日本全国90以上の映画館で公開され人気を集めた。ハリウッド映画にも進出し韓国を代表する俳優となったイ・ビョンホンの人気は、さすがである。そして、日本で絶大な人気をほこるジェジュンも、映画メイキングDVDも発売当日オリコンチャート1位など、日本での底力をみせて2位となっている。今年は、日本には、多くの話題のある映画がたくさんきたので、韓国映画のファンも、甲乙つけがたかったのでは…。みなさんは、どの映画が好きですか?
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