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2014年3月31日01時11分 月曜日 【レポ&写真】BIGSTAR『日本スタート記念ファンミーティング』 at 北沢タウンホール

3月29日(土)東京・下北沢の北沢タウンホールにてBIGSTARと所属事務所HYワールドの日本スタートを記念したファンミーティングが行われた。

BIGSTARは、フィルドッグ、バラム、レファン、ソンハク、ジュドの5人組男性ヒップホップアイドルグループ。BIGBANGや4Minuteをはじめ多くのアーティストに楽曲を提供していることで有名な“勇敢な兄弟”が手掛けるグループで、韓国ではドラマやバラエティ番組でも活躍している。

【レポ&写真】BIGSTAR『日本スタート記念ファンミーティング』 at 北沢タウンホール

今回のイベントにはBIGSTARのほか、HYワールドに所属するG.I.、ソンファンも登場。
G.I.(Global Icon)はハヨン、ワンキャット、ウンジ、アイ、アラムの5人組女性ヒップホップグループ。2013年にヨーロッパで新人賞を受賞した経歴を持ち、ボーイッシュな出で立ちで既存のアイドルとは一線を画する、今後の活躍が期待されるグループだ。
ソンファンは新大久保で活動していたアイドルグループKINOの元メンバー。得意の日本語で本日のMCを務めた。

イベント前半はBIGSTAR、G.I.、ソンファンによる歌のステージが披露された。

最初に登場したG.I.は『너 때문에(ノテムネ)』『GI-YEUK(ㄱ)(ギヨク)』の2曲を熱唱。仕事の関係でワンキャット不在の4人でのステージだったが、会場の声援もあり、ホットなステージを見せてくれた。

続いてはBIGSTARの登場。登場を待ちかねていた客席からはたくさんの歓声が上がった。
『핫보이(HOTBOY)』『일단달려(イルタンダルリョ)(Run&Run)』の2曲で会場が一気に盛り上がると、「The Future Of Brave Sound BIGSTAR!こんにちは、ビッグ、ビッグ、ビッグ、ビッグ、ビッグスターです!」の挨拶に続き、それぞれ自己紹介。
「今日もBIGSTARの楽しい楽しい舞台をお楽しみください。」の言葉に続き、『홀로서기(ホロソギ)(Standing alone) 』でしっとり聴かせたかと思うと、『생각나(センガッナ)(Thinking of You)』では歓声と応援の掛け声も掛かり、会場が一体となった。

ここで再び登場したG.I.は今日のために準備したという少女時代の『Gee』とT-ARAの『Bo peep Bo peep』のカバーで、普段のカッコいいイメージとは打って変わってかわいいダンスを見せる。

続くソンファンがミュージカルのバラード曲『같이 걸을까(一緒に歩こうか)』を歌うと、今度はBIGSTARのフィルドッグとバラムが2人で登場。『Be Brave』に続き、BEASTのヨン・ジュンヒョンとEXIDのLEとフィルドッグがコラボした『어이없네(オイオンネ) (You got some nerve) 』を披露し、カリスマあふれるステージを見せてくれた。

そして今度は、レファン、ソンハク、ジュドのボーカル3人が東方神起の『明日は来るから』のカバーで素敵な歌声を聞かせてくれた。

続いては5人揃って新曲『새로운 사람(セロウンサラム)』を披露し、最後の曲『느낌이와(ヌキミワ)(I Got The Feeling)』で前半のライブは終了。

後半は全員揃ってのゲームということで、BIGSTARチームとG.I.の縄跳び対決が行われた。
勝ったチームのタイトル曲が最後に流れるということで、熱戦が繰り広げられ、個人戦ではG.I.のアラムがBIGSTARのソンハクに惜しくも負けてしまったが、団体戦の長なわとびではG.I.チームが勝利。
ここで終了かと思うと、G.I.のウンジの提案でソンミの『24시간이 모자라(24 hours)』のセクシーダンスを男性陣も含め全員で披露し会場は大喜び。
最後はG.I.の『GI-YEUK(ㄱ)』を全員で歌いながら全公演が終了した。

BIGSTARは4月3日から4月12日まで、新大久保のK-Stage O!にて8公演を行う予定。
イベントの詳細はHY WORLDまで。

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