韓流Mpost

韓流Mpost

韓流Mpost(エムポスト)は、K-POP、韓流ドラマ、韓国立ち寄り話など、最新の韓国情報をお届けします!

2021年1月13日21時01分 水曜日 【レポ】NIK(ニック)デビュー前初お披露目イベント『NIK STARTING OVER -01』~初めてNIKEEを目の前にして、メンバーも大喜び!「今年(2020年)の最後をファンのみなさんと一緒なのが、本当にうれしいです」(1/2)

ユナク(SUPERNOVA)がプロデューサーを務め、グローバルアイドル育成プロジェクト『G-EGG season1』を経て結成された日韓合同グローバルグループNIK(ニック)のデビュー前初のお披露目イベント『NIK STARTING OVER -01』が、2020年12月30日(水)、31日(木)に東京・Zepp Tokyoで開催、ニコニコ生放送で同時配信された。
新型コロナの影響で人数を制限しての開催となったため、1日4公演、計8公演で行われた今回の公演。体調不良でシヒョクは欠席となったが、前回のオンライン公演でもゲストで登場したテフンが加わり、11名での開催となった。

12月30日(水)に行われたファンミーティング公演(12:00回)、LIVE公演(14:30回)の模様をお届けします!

【レポ】『NIK STARTING OVER -01』ファンミーティング公演(12:00回)&LIVE公演(14:30回)(1/2)

メンバー紹介映像に続き、11人が登場すると、「NIKで~す!」と全員で元気に挨拶。
続く自己紹介は、それぞれがキャッチフレーズも交えながら、韓国メンバーも日本語で行った。
テフン「なぜここにいるんだかわからないテフンです」
ゴンミン「NIKのリーダー、ゴンミンで~す!」
瞭「あなたのハートを掴め!NIKの瞭です」
太一「NIKのジャスティン・ビーバー、太一です」
龍太「NIKのジェラシー、龍太です」
コ ゴン「久しぶりですね。最&高、ゴンチャンで~す!」
史也「どんな時でも宇宙レベル、史也で~す」
パク ハ「NIKEE(ニキ:NIKのファン)の王子様、パク ハです」
日向「NIKの末っ子、日向です」
ヒョンス「みんなのきゃわたん、ヒョンスで~す!」
ユンソル「みんなのアイドル、ユンソルです」

そしてこの回の公演のMCが、テフンとユンソルであることが発表されると、早速イスに座り、トークがスタート。
今日の意気込みを聞かれると、「まずは今日来てくれたファンのみなさん、本当にありがとうございます。本当にお久しぶりだから、正直、今、たくさん緊張しています」と緊張気味のゴンミン、「最高に盛り上げたいと思うので、よろしくお願いします」と余裕を見せる太一、さらにゴンミンから「日本語で!」と言われたヒョンスは、「みなさんとめちゃ久しぶりに会うので、今日は死ぬほどやります!」と一生懸命日本語で答えてくれた。

今回「ライブではNIKとしての魅力、ファンミーティングでは個人の魅力をアピールしたい」とテフンから趣旨が説明されると、ここからは、個人のアピールタイム。
メンバーが「ドコドコドコドコドコドコドコドコ」とドラムロールの音を口ずさんで盛り上げると、トップバッターはゴンミン。ゴンミンらしいキレのあるダンスを披露し、メンバーたちもノリノリ。
そしてギタリストが登場すると、パク ハがギターの生演奏に乗せて『chocolate』を披露。色気のある高音の歌声を響かせた。
続く日向は、意外にも歌をチョイス。清水翔太の『夏の終わり』を「めっちゃ緊張した」と言いながらも、堂々と丁寧に歌った。
太一は自作のラップ曲『ピンポイント・レーザー』を披露、メンバーたちも掛け声をかけながら大盛り上がりしていた。
ユンソルは、セクシーなダンスを披露。メンバーからも「おしりが特にセクシー」と言われ、おしりを振るサービスも(笑)。
ピアノが運ばれてくると、ヒョンスが韓国ドラマ『トッケビ』のOST『Beautiful』を弾き語りで披露。手が震えるほど緊張していたようだったが、ピアノの美しいメロディに合わせて、澄んだ歌声を響かせていた。

個人のアピールタイム前半が終了すると、ここからはNIKについてもっとよく知ってもらうためのコーナーへ。まずは“NIKメンバーにニックネームをつけてみた”ということで、メンバーにニックネームをつけていくことに。
NIKEEから寄せられたものや、メンバーの意見、普段の呼び方からいくつか候補を挙げ、会場の拍手が大きかったものを採用するということになり、ヒョンスは“スクン”、日向は“ヒナ”、パク ハはそのままの“パク ハ”、史也は“ふみちゃん”、コ ゴンは“ゴンちゃん”、龍太は“りゅっち”、太一は“たっち”、瞭は『ONE PIECE』のチョッパーに似ているということから“リョッパー”、そして最後のゴンミンはコ ゴンと同じ“ゴンちゃん”となってしまい、1と2の番号をつけることに。じゃんけんで勝利したゴンミンが“ゴンイチ”、コ ゴンが“ゴンニ”となった。MCの2人のニックネームは決定しなかったが、セクシーおしり(ユンソル)、テフ子(テフン)などが挙がっていた。

続いては“NIK知識王決定戦”というゲームへ。NIKに関する2択の問題が出題され、メンバーがその知識を競うというもので、[Q1.NIKメンバーでA型の人数は何人?(答え:3人)/Q2.NIKの意味は?(答え:New Inspire Kindle)/Q3.NIKのファンの愛称は?(答え:NIKEE)]という簡単?な問題だったが、わざと間違えたりして、会場を楽しませていた。

ここでメンバーたちは一旦ステージを後にすると、映像がスタート。日本で共同生活をしている韓国メンバーのプライベートが明かされた。
スーパーで買い物をしてきたメンバーが帰ってくると、ヒョンスが中心となって料理開始。慣れた手つきで進めていくヒョンスを危なっかしい包丁さばきのゴンミンが手伝い、足りないごはんをじゃんけんに負けたユンソルが買いに行き、やっと食事がスタート。美味しそうなプルコギやチゲをもりもり食べるメンバーたち。食後は洗い物じゃんけんをすることになり、作ってくれたヒョンスも容赦なく含まれていたが(笑)、結果、負けたのはコ ゴン。「今日の主人公は俺です。マジかよ・・・」とうなだれていた(笑)。

(つづく)→次頁

人気記事 おすすめ記事