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2011年8月7日16時41分 日曜日 ドラマを盛り上げるOSTの名曲の底力!

自分の中で印象に残っているドラマって、必ずその時に流れてくるメロディがあります。
いいドラマには、必ずといっていいほど印象に残る曲があります。
ドラマに欠かせない、主題歌、挿入歌は、ドラマの脚本をより印象深くさせますよね。
だから、自分で好きだったドラマとかを思い出すと、そのシーンと音楽が自然と浮かびます。

韓国ドラマの神髄と思える、『冬のソナタ』では、RYUの「最初から今まで」のピアノの旋律が流れただけで、いろんなシーンがいまだに浮かびます。
このほか、冬ソナのOST(Original Sound Track)の中の「My Memory」もドラマを象徴する曲ですよね。
あと、忘れてはいけないのは、ピアノ演奏のイルマの「I」も素敵な癒される曲でした。(イルマの曲はイルマのアルバムからだったと思いますが)

『秋の童話』もメインタイトルの「REASON」を聴くとムン・グニョンの涙を思い出し、「祈り」を聴くとソン・ヘギョちゃんの悲しい顔やウォンビンが浮かび、「Remember」はソン・スンホンとヘギョちゃんの楽しかったシーンを思い出します。

ドラマから続々生まれた名曲、頭に浮かぶだけでも、たくさんあります。

『天国の階段』ではキム・ボムスの「ポゴシッタ」、『オールイン』ではパク・ヨンハの「初めて出逢った日のように」、『宮』では「Perhaps Love」、『シンデレラのお姉さん』ではスーパージュニアのイェソンの「君じゃなきゃダメなんだ」、『イケメンですね』のA.N.JELLの「相変らず」や「Promise」、チャン・グンソクの「Good Bye」、少女時代のテヨンが歌う『アイリス』の「I Love You」、『快刀ホン・ギルトン』の「もしも」、『ベートーベン・ウィルス』の「聞こえますか」、最近ではやはり『ドリームハイ』は、今、突っ走るトップスターが出演し歌うタイトル曲「Dream High」、このアルバムは、アイドルスターが歌うてんこ盛りな内容で、そんな中、唯一俳優で歌ったキム・スヒョン「Dreaming」も、歌手達に負けないくらい上手いし、いい曲でした。

そして、『シークレットガーデン』のスペシャル盤に入ってる、ヒョンビン本人が歌う「その男」、『成均館スキャンダル』は、JYJ「チャジャッタ(見つけた)」、ジェジュンソロ「君には別れ 僕には待つということ」、ジュンス「Too Love」もふんだんにドラマで使われました。

以前読んだ記事で、この『成均館スキャンダル』の曲の音楽監督パク・ソンイルさんは、以前、アイドル文化に対して結構批判的思考を持っている人だったと言っています。そんな彼が、JYJに出会い、この『成均館スキャンダル』の曲の歌を歌ってもらったとき、考えが一変したと言っています。
元々、違う人に歌ってもらう予定だった歌を彼らが歌うことによって、いい主人に曲が出会い、いい味を持つようになった、歌う表現力のすばらしさを肌で感じ、飽和されたアイドルの奇形的市場構造がこんなに完璧なアイドルを作ったのかと、果てしない褒め言葉を惜しまない人になったと言っています。

音楽監督の印象を変えてしまったという、この曲の成果が、たくさんの人に愛された曲となり、今月の8月31日、ソウルで開催される“第6回 ソウルドラマアワード 2011”で『成均館スキャンダル』の主題歌「見つけた」がドラマOST部門のサイワールドのオンラインサイトの投票で1位になりました。
このドラマ主題歌投票は、“最高の人気ドラマのOSTを探せ”のオンライン投票が20%だけが反映され、続いてコリアドットコムと一緒にプロモーションを進行するオンライン投票が30%を反映する予定。
そして、内外信記者投票の結果を50%反映してドラマの主題歌賞受賞曲を選定し、受賞曲が決定するそうです。

現在、『メリは外泊中』のチャン・グンソク「お願い、My Bus!」、『49日』のジョンヨプ「何もなかった」、『シークレットガーデン』のペク・チヨン「その女」、『製パン王キム・タック』のイ・スンチョル「その人」の候補と競い、結果は、今月末の授賞式になります。

8月5日の午前12時に、JYJジュンスが歌うドラマ『女の香り』のOSTの中の「You are so beautiful」が公開されるやいなや、全音源サイトでリアルタイムチャート1位を独占しました。

ユチョンが歌う、『ミス・リプリー』の「君のための空席」も、6月21日にオンラインで主要音源サイトでリアルタイムチャート1位をとったのも記憶に新しいと思います。

JYJは、みなさんご存知のように、なかなかメディアにでる機会が少ないので、こんなところから扉がひとつずつ開いていくのでしょうね。

8月5日の放送のSBS『女の香り』で、JYJのジュンスがカメオ出演したのですが、ジュンスという人気歌手の役で登場して、ドラマの中でライブを繰り広げたあと、お食事のシーンでキム・ソナさんの携帯に、ジュンスが「You are So Beautiful」をアカペラで歌って、録音してあげるのですが、アカペラから演奏につなげる演出も素敵で、ドラマの中で曲がさらに印象づけられ、ドラマの盛り上がるポイントとして使われました。
この演出で、「You are So Beautiful」の曲は、このドラマで欠かせない曲となりました。

実際、キム・ソナさんがジュンスのファンという役なので、ファンのみなさんも、自分を置き換えて見ていたのではと思います。

ジュンスは、昔から、バラエティや歌番組でも、よく即興でアカペラで歌ってくれと頼まれて歌うことが多かったので、このシーンはジュンスをよく知っている人の演出だろうと思いました。
相変わらず音が安定して、切なく語るように歌うジュンスの実力を充分に発揮するシーンとなりました。
セリフでも、「私のどこがそんなにいいですか?彫刻みたいな外見?甘い声?それともアップされたお尻?(←ここが笑えた)」とジュンスが聞くシーンを見ても、特徴をよく理解してますよね。
キム・ソナさんの答えは、「みんな好きだけど、ジュンスさんは歌う時がいちばん素敵です」って…。

韓国ドラマは、人気が高いので、今では世界中に配信されています。
ドラマに欠かせない音楽も世界中に配信されるわけです。
音楽の持つ力で、ドラマを盛り上げる底力を発揮し、さらに、印象深い曲として人々に長く愛されます。

演技にしても音楽にしても、いいものは人々の記憶に必ず残るものです。

これからも、ドラマに使われる曲に注目していきたいと思います。

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