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2013年4月18日13時25分 木曜日 PSY『Gentleman』、KBSでMV非適格判定を受けるもYG側再審議入れず

ワールドスター歌手PSYの新曲『Gentleman』にKBSが放送非適格判定を下し議論が起きている中、YGエンターテイメント(以下YG)側が「再審議を入れない」と公式立場を明らかにした。

YG側は18日午前スターニュースに「ミュージックビデオを直接編集したヤン・ヒョンソク代表などと議論した結果、『Gentleman』のミュージックビデオに放送非適格判定を下したKBSの再審議を入れないことに最終決定した」と明らかにした。

YGによると、ヤン・ヒョンソクは「KBSは公営放送として、ソテジワアイドゥルの頃から最も保守的な審議基準を適用したところ。KBSの決定なので、こちらの審議基準に異議を提起するつもりはない」と明らかにした。前にヤン・·ヒョンソクはKBSから『Gentleman』のミュージックビデオが放送非適格判定を受けることをある程度予想したことが分かった。

YG側は「KBSに再審議を入れない予定。再審議を入れる自体が多くの点で無意味だと思ったから」と強調した。

一方、KBS側の関係者はこの日、「『Gentleman』の放送非適格判定の理由は、公共施設棄損”としながら“ミュージックビデオのイントロ部分に”駐車禁止”施設を蹴る部分が該当する」と述べた。

この関係者は引き続き「放送会社別に審議規定が違うだろうがKBSの場合、飲酒、道路横断歩行、公共施設破壊などに焦点を合わせる。サイのほか、このような理由で不適格事例を受けた場合が多い」と説明した。

通常、ミュージックビデオの審議の場合、フルバージョンではなく編集本を提出する。サイ側も1分20~40秒程度の『Gentleman』編集版をKBSに出したことが分かった。(スターニュース)

韓国の判定基準は、よくニュースにあがりますが、いつも厳しいですね。
これだけ、ワールドワイドに売れていても、NGなんですね。

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