シリーズ累計発行部数55万部を記録する汐見夏衛原作のラブストーリーを映画化した『夜が明けたら、いちばんに君に会いにいく』が、9月1日（金）より全国公開となった。
W主演を務めるのは、これまでに発売した7作のシングル全てが主要音楽チャートで1位を獲得、昨年末には「第73回NHK紅白歌合戦」への初出場を果たし、アジア最大級の音楽授賞式「2022 MAMA AWARDS」では“Favorite Asian Artist”を日本人アーティストで唯一受賞するなど、国内外から熱い注目を集めるグローバルボーイズグループ・JO1メンバーの白岩瑠姫と、「マリーミー！」（20／ABC）、「青春シンデレラ」（22／ABC）、「ブラザー・トラップ」（23／TBS）、『おとななじみ』（23）など、映画・ドラマの主演作が相次ぎ、女優として華々しい活躍を見せるだけでなく、non-no専属モデルを務めるなどファッションアイコンとしても同性から圧倒的な支持を集める久間田琳加。さらに主演の2人に加え、箭内夢菜、吉田ウーロン太、今井隆文、上杉柊平、鶴田真由ら豪華実力派俳優陣が脇を固めている。
監督を務めるのは、商業映画デビュー作となった『はらはらなのか』（17）などで映画ファンから熱い注目を集め、「映像作家100人2020」にも選出されるほか、「明日、私は誰かのカノジョ」（22／MBS）や、第59回ギャラクシー賞 マイベストTV賞グランプリ受賞作「美しい彼」（21・23／MBS）や、大ヒットを記録した『劇場版 美しい彼～eternal～』（23）など、話題作を続々と手がける酒井麻衣。次世代の日本映画界を担う若き才能と、今をときめく最旬のキャストが贈る、この秋必見の純度100％のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリーとして話題となっている。

公開日翌日の9月2日（土）には、TOHOシネマズ日比谷にて、W主演を務めた深川青磁役の白岩瑠姫（JO1）と丹羽茜役の久間田琳加、さらに茜の友人・沙耶香を演じた箭内夢菜、青磁と茜が通う高校の美術教師・岡崎役の上杉柊平、酒井麻衣監督登壇の公開記念舞台挨拶が行われた。
この舞台挨拶では、映画公開の喜びを伝えるとともに、“純度100％のエモーショナルで色鮮やかなラブストーリー”である本作にちなんだ「“●●度100％”なエピソードは？」などの質問に登壇者が回答。中でも「撮影現場で印象に残っていることは？」の質問では、白岩が撮影現場で台本を覚える合間にJO1の楽曲『TIGER』のダンスを練習していたことが明かされ、その様子を再現してくれる場面も。
この舞台挨拶の模様を動画でお届けします！