2011年10月31日20時51分月曜日 JYJスペイン公演での一問一答、ジェジュン「最初からやり直す気持ちで小さなステージからまた一歩…」　その1

JYJ初のヨーロッパのスペイン公演での一問一答のインタビューの記事（dongaA.comより）を紹介します。

-アジアと北米ツアーはあったが、欧州では初めての舞台だ。ヨーロッパ諸国のうち、スペインとドイツ公演を計画することになった理由と、今回のヨーロッパ公演のための考慮事項があるのか？

ユチョン：アメリカツアーをした時も同じ感じだったんです。より多くの場所、より多くの姿を見せてあげたい気持ちが生まれました。
アメリカに訪れた時ももう一歩先が見えて希望が持て、そんなアメリカで感じた感情が、ヨーロッパでも同じように感じられます。
率直に言って私達の影響力やそのような部分がどの程度までのヨーロッパに及ぼすのか、感覚をつかむのが大変でした。
しかし、スペイン、ドイツを皮切りに、じわじわJYJを知られることができる足場が出来たような気がしています。
アジアほど大きな規模の公演ではないが、私達がカバーすることができる部分、音楽的な部分でなくても、欧州のファンのみなさんとたくさん交わすことができる部分を悩みました。
今回をきっかけに、ヨーロッパやアメリカで大きなステージを作ることができるような気がするようにしています。

-地元のファンが多くて、スペインのバルセロナと、ドイツのベルリンを公演場所として選択したのだろうか？

ジュンス：欧州全体をすべて回るといいのですが、まだそのようなことができない。
しかし、バルセロナとベルリンを選んだ理由はたくさんあります。
昨年からヨーロッパの多くの都市でのラブコールが来ることもしたし私達の影響力がどの程度可能性を与える知らないから、無理をするよりは、地理的にファンが集まる国を選択しています。
西ヨーロッパではスペイン、東ヨーロッパではベルリン。ヨーロッパツアーを2回目に回る場合は、より多くの国でより良いパフォーマンスができるんじゃないかと思います。

-スペインの舞台のための特別な何かを準備したことはありますか？

ジェジュン：現地の振付師”ラパメンテジュ”が、ダンサーの方々と振りつけ、簡単な演出を作ってくれました。
私たちが持っていた舞台の既存の振り付けはあったが、スペインならではの、より情熱的なパフォーマンスやアクロバティックやダンサーの方々の派手さを加えてより一層引き立って見えることができる舞台を用意しました。

-ファンがコンサートが始まる前に会場前でのテントを持ってきて情熱的な姿を見せるんです。実際に来て体感しているファンの印象は？

ジュンス：私の基準では、思ったよりたくさん調べてみてくれて驚きました。
実際にはスペインは、サッカーが有名な国だとは知っているが、他の部分は、私たちも不慣れな部分があっているのに。チケットも売り切れて。ちょっと驚いた部分もあったんです。
昨日初めて夕方からの距離を歩いたのにかなり調べていただき、改めて驚きました。街歩いて2～3回ほど調べていただき、そのうちの一人はイタリアから来たとCDを出してサインをお願いされて… とても不思議でした。さらに、帽子まで使っていたのに… 驚きつつも感謝しました。
バルセロナ、ドイツのベルリン公演をよくしたいという気持ちがより大きくなったのも事実です。

-スペイン公演であるだけにスペイン語でしなければならないのに練習をしたのか？

ユチョン：振付チームがスペインの方なので簡単な言葉では、やってみましたが、通訳の方もいらっしゃって、 … それでも、簡単なコメントくらいはしないだろうかという気がします。

-これまで経験した舞台と比較して小さな舞台だと言えるが感じがどうなの？

ジェジュン：今までやってきた公演ではなく、小さいとは思いますが意味が違うようです。
韓国も日本も、小さな所から始め、そこからファンの愛を育んできたため、欧州初の公演も良いスタートになるようです。
ヨーロッパに来て非常に誇張された公演をするのではなく、最初からやり直す気持ちで、小さな会場から、足を踏み出すのが良さそうです。

（dongaA.comより一問一答を抜粋　意訳）

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