【レポ】ROYAL PIRATES 「Beyond in JAPAN」 at SHIBUYA GLAD（6月3日）（1/2）

2月のCOMEBACK STAGEから4カ月、ROYAL PIRATESが来日公演「Beyond in JAPAN」をSHIBUYA GLADにて6月1日～3日の3日間行った。
ROYAL PIRATESのメンバーMoon、James、EXSYの3人に加え、スペシャルゲストENIKを加えた4人でのステージとなった。

『Dangerous』で始まると会場も一気にヒートアップ。
『SHOUT OUT』などおなじみの曲のほか、ソロステージも披露し、グループだけでなく、メンバーそれぞれの魅力も見せつけた。

途中、掛け声を日本語で練習し会場が一体となる場面もあり、Moonも気に入った様子。
また、ファンの目の前で目を見つめて歌うなどのファンサービスも十分。
メンバー紹介では1人ずつ曲に合わせてそれぞれ個性を活かしたダンスをして観客を目でも楽しませてくれた。

ソロステージになると、Moonは「次にいつまたこの曲を歌えるかわからないけど、すぐ歌えたらうれしいです。」と日本での活動を期待させる。
パワフルなドラム担当のEXSYはギター1本で登場し、伸びやかな声で歌い上げ、スペシャルゲストのENIKは携帯電話の翻訳アプリを使って「ジャンプしてください！」と観客を笑わせ、ノリノリで会場を煽る。
最後のJamesは重厚感あるロックで、Jamesのパワフルな雄叫びが会場を熱くした。
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