2016年に演技の世界に飛び込んだヤン・セジョン。「浪漫ドクター キム・サブ」でドラマデビューした後、「師任堂（サイムダン）、色の日記」でソン・スンホンの青年時代を演じて話題を呼び、その後出演したドラマ「デュエル～愛しき者たち～」で新人としては異例な速さで主演を務めるなど、俳優デビューから2年で早くも続々と話題作に出演する彼は「愛の温度」で“理想の年下男子”として大ブレイク！

本作のDVDリリースを記念して、10月20日（土）にヤン・セジョン登壇のスペシャルイベントを開催！

今回が初来日となり、前日19日（金）にジャパン1stファンミーティングを成功させた、「愛の温度」主演のヤン・セジョンがDVDリリースを記念したスペシャルイベントに登壇しました。
「愛の温度」でさわやかさ満点のイケメンシェフを演じ、大ブレイクしたヤン・セジョンの飾らない魅力に、会場からは終始黄色い歓声が止まりませんでした！

【オフィシャルレポ】「愛の温度」DVDイベント with ヤン・セジョン supported by TSUTAYAプレミアム

黄色い歓声と熱い拍手の中、ヤン・セジョンが登場し「皆さんと近くで会えて嬉しいです。」と挨拶して『「愛の温度」DVDイベント with ヤン・セジョン supported by TSUTAYAプレミアム』がスタート。
前日はジャパン1stファンミーティングだったこともあり、まずはファンミーティングの感想から。セジョンは「本当に幸せでした」と一言。
また、先日2018 APAN Star Awardsでの新人賞受賞の感想を聞くと「心臓が口から出るかと思った」ほど驚いたとのこと。

近況を伺い、空気がほぐれたところで、まずは名場面を見ながら「ドラマの裏話を聞いちゃおう」のコーナーへ。
軒下で雨宿りをしながら告白するシーンでは、「実は色んなバージョンを撮影して、実際に使われたのがこれなんです」と、セジョンは撮影秘話を教えてくれた。
やっとジョンソンとヒョンスの思いが通じるシーンについては「ドラマ撮影中、唯一心臓がばくばくしたシーンだったんです。こんなこと珍しいんですけど。」とセジョン。
「撮影が終って1年以上たっているので、改めて見るとジーンとしてしまいますね。思い出してみて、本当に良かったなあと思っています。」とセジョンはドラマを振り返った。

次は、○×クイズ「ヤン・セジョンさんをもっと知りたい！」のコーナー。
「愛に年齢は関係ない」という質問に○を出したセジョンにいくつまで大丈夫かを聞くと「一回りまでは…でもファンはいくつ上でも大丈夫です。」と返答。
その答えに会場から拍手！恋のライバルが親しい人だったとしても関係ない」という質問には○をあげたセジョン。その理由を「もしそうなりそうだったら感情が深くなる前にエンドにします。」と回答。「親しい友人と別れるなんて嫌。問題が悪いです（笑）。」と正直にコメントした。

続いて、名場面再現のコーナー。会場のファン全員に向けて名場面を演じることに。まずは雨宿りしながら告白するシーンから。思わず恥ずかしくて笑ってしまったセジョンは、自分はオン・ジョンソンだ…と暗示をかけ「（日本語で）つきあお」と渾身の演技！告白を受けたファンたちは拍手と照れでいっぱいに。
次は「背けて、嫌なら」と名台詞を生んだ電車の中でのキスシーン。頭の映像が流れたとたん、会場からは黄色い悲鳴が沸き起こった。映像がキスに差し掛かる前にセジョン本人が「カット！（笑）」をかけると会場から笑いが。感情移入が完了したセジョンはすっと手を差し出しエア壁ドン。「背けろ、嫌なら！」と男らしく言ったものの、つい噴出してしまったセジョンは「今のはヤン・セジョンバージョンです」と笑いを誘った。2テイク目「背けて…」で出来なーいと叫び、3テイク目ではやっと成功！終始照れっぱなしのセジョンだったが、会場のファンたちはすっかりヒョンスになれた様子。

そしてファンへのプレゼントコーナーへ。セジョンはもう最後のコーナーなのかと残念がった。抽選でラッキーなファンにはセジョンから直接プレゼントが渡され、ハグのサービスも！拍手の中、プレゼントコーナーも終了。

最後に「明日韓国に帰ります。またチャンスがあったらみなさんにお会いしたいです。本当に感謝で一杯です。いつもお元気でいてください。お幸せに。」とセジョンは感謝を伝えながら両手をふって退場し、イベントが締めくくられた。