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2019年9月1日02時50分 日曜日 【レポ】サンドゥル(B1A4)アンコールコンサート『2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN ~HIBIKI~ Again』~ゲストのゴンチャンとユニーク?!なステージも披露!「“響き”が“こだま”になって戻ってきた」(1/2)

B1A4のメインボーカル サンドゥルが約3年ぶりのソロカムバックとなった韓国2ndソロ・ミニアルバム『天気の良い日(날씨 좋은 날)』を引っさげ、日本では初となるソロコンサート『2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN ~HIBIKI~』を6月に開催。
多くの熱い声援を受け、7月27日(土)に東京・メルパルクホールでのアンコールコンサート『2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN ~HIBIKI~ Again』を開催した。

公演前には本公演のゲストでもあるB1A4メンバー ゴンチャンと共に囲み取材にも臨んだ。
(⇒囲み取材の様子はコチラ

サンドゥルは、今回の公演でも最後の挨拶以外は全て日本語でこなし、前回の公演とはセットリストも替え、BANA(=B1A4のファン)が一緒に踊れるコーナーを盛り込んだりと、前回公演を観た人でも存分に楽しめるような趣向を凝らし、BANAへの愛を示した。

【レポ】『2019 SANDEUL 1st CONCERT in JAPAN ~HIBIKI~ Again』 at メルパルク東京ホール(1/2)

オープニングは前回同様サンドゥルのラジオDJ風の語りからスタート。
「みなさんは山の頂上に登ってヤッホーって叫んだことがありますか?思いっきり叫んだ後、ヤッホーとこだまが返ってきますよね。幸せはこだまのように、また別の幸せを持ってくると言われています。サンドゥルの『HIBIKI』もそうだと思います。みなさんにお届けした“響き”が“こだま”になって再びここに戻ってきたのですから。心と心で繋がる幸せのこだま、サンドゥルの『HIBIKI Again』。天気の良い日のように、期待に胸を膨らませながら始めたいと思います」と今回のコンサートのテーマでもある“響き”と“こだま”をキーワードにしたプロローグを日本語で語り上げると、生バンドならではの雰囲気のあるイントロから『天気の良い日』へ。
1曲目からソロカムバック曲『天気の良い日』ということで、BANAの掛け声にも力が入る。
そしてささやきかけるように歌い出し、『もう一歩だけ』を披露すると、挨拶へ。

「BANAのみなさん、こんばんは、サンドゥルで~す!」と元気に挨拶したサンドゥル。
前回の公演よりも少しリラックスしている様子で、サンドゥル定番の挨拶、「1ドル、2ドル?」という問いかけにBANAが「サンドゥル~!」と答える掛け合いも見せ、早速楽しい雰囲気に。

まずは「アンコール公演にもたくさん来てくださって、本当にありがとうございます」と感謝の気持ちを伝えると、「この前初めての『HIBIKI』で、みなさんに響きをお届けしましたが、その響きが再び僕にこだまになって返ってきました」と、素敵な言葉を贈るサンドゥル。
さらに「僕の気持ちがみなさんにちゃんと伝わったようで幸せだし、サンドゥルよくやったと言って下さっているようで、大きな力になります」とうれしそうに話すと、「みなさんが僕に返してくれた幸せなエネルギーを、今日このステージを通してもう一度プレゼントしたいと思いますが、今日は最後の『HIBIKI』ですから、みなさんも僕と一緒に歌って踊って、公演を楽しんでみてください」とうれしい言葉を掛ける。

あまり緊張しているようには見えなかったサンドゥルだが、「めっちゃドキドキです」と息を吐きだし、「大丈夫、サンドゥル大丈夫」と自分に言い聞かせる姿があまりにもかわいく、会場からも「大丈夫!」の声。

オープニングの2曲に会場からは「最高!」の声が上がると、うれしそうな表情を浮かべていたが、「僕は誰かに響きを与えたいなら、まず自分の本当の姿を見せなきゃいけないと思いました。素直になればなるほど、真心を込めれば込めるほど、相手に深い響きを与えることができますからね」と真摯に伝えると、「僕サンドゥルの物語です」と言って、『僕の幼い頃の話』へ。
釜山写真館の映像をバックにベンチに腰掛けて歌う姿は、ノスタルジックで自分の子供の頃のことが頭をよぎったBANAも少なくないだろう。
そして、大人の雰囲気で、サンドゥルの思いがひしひしと伝わってくる『大丈夫』まで歌うと、再びトークへ。

「『大丈夫』は僕がいちばん辛い時に作った曲ですが、この曲がたくさんの方の慰めになってほしいです」という言葉に、会場からは拍手。
「大丈夫 ゆっくり歩いても 大丈夫 流れに身をまかそう 大丈夫なら 僕に頼ってもいいよ」と、歌詞を日本語に訳して朗読してくれると、会場は大盛り上がり。
さらにジャケットを脱ぐと、「キャー!」と大歓声が起こり、「BANAのみなさん、辛い時には僕に頼ってもいいですよ」という言葉で、ますます会場は湧き上がった。

続いては、「この前の公演でみなさんが本当に好きと言ってくれた曲」だという『片思い』を初々しい感情も込めながら歌い上げると、ここからはイム・ジェボムの曲を2曲続けて披露するという圧巻のステージ。
まずは韓国のバラエティ番組『覆面歌謡』で披露した『冬の手紙』を情感たっぷりに歌い上げると、今度は韓国の音楽番組『不朽の名曲』で優勝した思い出の曲でもある『あなたの前に私はろうそくの火になろう』を圧倒的な歌唱力で披露し、途中マイクなしで歌い上げる場面も。
27歳の今だからこそ出せる歌声、これまでの経験で得た色々な感情があふれ出したステージで、心を揺り動かされずにはいられなかった。

ここで一旦ステージを後にすると、スクリーンには前回の公演後の気持ちを伝えるBANAからの手紙をうれしそうに読むサンドゥルの姿が。
そしてサンドゥルからBANAへの温かいメッセージの数々。
「BANAがいてくれたおかげで、僕は最高の人になった気分です」
「僕の悩みと努力が込められた歌を聴いて、その中でひとりひとりの響きを作って、また会うその日まで、心配事なく幸せでいてほしい」
「今日BANAからあの日の気持ちが伝わって、とっても胸がいっぱいで幸せで安心しました」
「僕が思った響き、その響きの中でBANAたちが作ったそれぞれの響きが、これからを生きていく大きな力になってBANAの心の中にあると思うと、とっても幸せです」
「BANA、知ってますか?響きという空間は僕が作ったけど、その中で本当に大きく響いたのはBANAたちの心だということを」
「世の中に僕の声、僕の響きをこのように愛してくださるBANAがいるから、僕の毎日はより大切で幸せになります」
「僕の響きを、僕の歌を聴いてくれてありがとうございます。BANAが僕の力であり愛です。僕たちみんな幸せになろう!」

会場からは大きな拍手が起こり、雨音が聞こえてくると、装いも新たにサンドゥルが登場し、『雨の音』『斜線』を2曲続けて披露。
『斜線』はB1A4のメンバー シヌゥがサンドゥルに贈った曲で、サンドゥルも「初めて聴いた時に、いい歌詞だと思いました。本当にシヌゥさんらしい曲を書いたなと思いました。だから僕はこの曲をシヌゥさんだと思っています」と言うほど、“THE シヌゥ”という仕上がり。先程のステージでも「この曲でシヌゥさんをそのまま表現したかったんです」というサンドゥルの言葉通りに表現されていた。

また、先程の映像については、BANAからの手紙を受け取り「幸せでじ~んときました」というサンドゥル。映像を観たBANAに「返事がちゃんと伝わったようでうれしいです」と、喜びの表情を浮かべた。

続いて「耳を澄ませてください」と言って披露したのは、何とサザンオールスターズの名曲『TSUNAMI』!
歌い終わると「やった!」と満天の笑顔のサンドゥルは、この曲にまつわるエピソードを披露。
サンドゥルが高校生の時に歌の大会があり、そこで優勝すると日本に行くことができたため、この曲を一生懸命練習したのだそう。残念ながら、日本には行けなかったが、この曲を歌うと高校の時を思い出す、という何とも微笑ましいエピソードに、会場もほっこり。
「でも今こうやって歌手になって、みなさんの前でこの曲を歌うことができて、本当に幸せです」という言葉も感動的だった。

(つづく)→次頁

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