2018年1月31日、JAPAN 1st ALBUM「COUNTDOWN」をリリースし、オリコン週間アルバムランキングを1位を獲得、海外グループ史上初の1stシングル、1stアルバムの双方での初登場1位を達成し、日本での人気の高さを証明したEXOが、2月23日、24日と「EXO PLANET #4 – The EℓyXiOn – in JAPAN」を京セラドーム大阪にて開催し、2日間で8万人を動員、ワールドツアーの日本公演に幕を閉じた。

LIVEではJAPAN 1st ALBUM「COUNTDOWN」より新曲「Electric Kiss」が披露されると4万人が熱狂の渦に、MCでは「今回の日本公演の最後をむかえ、とても寂しいですが、本当に特別なツアーになりました」「このような大きなステージに立てるのは皆さんのおかげです」など感謝の気持ちを伝え、全17万人を動員した日本公演を締めくくった。

そして、公演が終わると休む間もなく、EXOは翌日25日に行われた“平昌冬季オリンピック閉幕式”のステージのため、韓国へと帰国した。

ワールドツアーも続くなか、京セラドーム公演の翌日には“平昌冬季オリンピック閉幕式”を飾るなど、世界的に活躍するEXOだが、今回の京セラドームで、日本でのファンクラブイベントを6月に開催することを発表、5月からはユニットのEXO-CBX（エクソ‐チェンベクシ）の初の日本アリーナツアー開催も控えており、日本でも勢いをます彼らの活躍からも目が離せない。