【レポ】JO1 3RD SINGLE「CHALLENGER」リリース記念オンラインショーケースイベント（2/2）

そんな金城が「インパクトのあるトラックに、僕たちの前向きな気持ちを表現した楽曲」と紹介し、與那城が「JO1の中でものすごくパワフルな曲」「アクロバットな動きもちょっとだけ入っているのでそこに注目していただけたら」と見どころを伝えた『Speed of Light』のステージへ。
その言葉通り、パワフルなパフォーマンスを見せてくれた。

続いては、JO1初チャレンジの“人狼ダンス”へ。
まずはボックスから“人狼”か“市民”の書かれたくじを引き、人狼2名、市民9名を決定。その後ヘッドホンから流れる音楽に合わせてダンスをするのだが、人狼のヘッドホンからは市民とは違う音楽が流れており、それを市民に気づかれないように市民と同じダンスをして、人狼を1人でも隠し通すことができたら人狼の勝ち、人狼2人を当てることができたら市民の勝ちとなる。
くじで人狼となったのは白岩と大平。くじを引く時からメンバーそれぞれ自分かも、と思わせるような表情をしたり、勝負を仕掛けていく。
そしていよいよダンスが始まると、大平は途中で戸惑いを見せてしまい、怪しまれる結果に。
白岩はクールな表情で隠し通し、最初は“人狼”候補に名前が挙がっていなかったが、川尻の鋭い指摘で、一気に形勢が不利に。
結局、人狼として白岩と大平が指名されてしまい、市民の勝利となった。
「毎日見てんだからさ、わかるよ！」と、少しのズレも見逃さなかった川尻はさすがだった。

ここで「いつもは11人全員で踊ってるんですけど、今回は1カット撮りで撮ったので、みなさんぜひチェックしてみてください」という豆原の紹介で『伝えられるなら』のステージへ。
豆原が書いた手紙をリレーしていき、最後に河野が開くと、「メンバーとJAMのみんな いつもありがとう！！」という言葉が書かれているというMVのような演出で、素敵な歌と笑顔を届けてくれた。

再びチャレンジ企画に戻ると、こちらもJO1初チャレンジの“曲当てクイズ”へ。
朗読されるJO1の楽曲の歌詞を聞いて、曲名を当てるというもので、簡単なのでは？という感じもあったが、メンバーたちが苦戦する場面も。
中には、歌詞を翻訳して朗読する英語Ver.、中国語Ver．という難解な問題も準備されていた。
自分のパートを当てられなかった金城は、正解した川西に「（パートを）あげます！」と言ってメンバーも大爆笑。その後別の曲で逆の立場になり、「（パートを）もらいます！」とさらに爆笑をさらっていた。
そして中国語を勉強中という白岩・大平は、勉強の甲斐あって、それぞれ中国語Ver.で正解。河野がその中国語の歌詞を使って即興で歌うと、またしても大爆笑となった。

最後はそれぞれがJAMへのメッセージを贈ってくれた。
大平「JAMのみなさん、楽しんでくれましたか？僕たちの3rdシングル『CHALLENGER』、たくさん聴いてください」
白岩「いつも応援ありがとうございます。またすぐ一緒に楽しみたいと思います。待っててね～」
與那城「JAMのみんな、久しぶり。早く直接会いたいですね。これからも僕たちがんばりますので、応援よろしくお願いします」
木全「JAMのみなさん、楽しんでくださいましたか？3rdシングルはもっといい曲がいっぱいあったりするので、いっぱい聴いてください」
鶴房「はい、お疲れ様です。3rdシングルのショーケース、終わりましたけど、次の4thで会いましょうか。うぃっす」
河野「JAMのみなさん、ここまで見てくださってありがとうございました。たくさんたくさんいい曲あるので、たくさん聴いてください！」
金城「まだ披露していない楽曲がありますので、それも楽しみにしててください。（ポーズをキメて）see you！」
川西「今まで観ていただいてありがとうございます。たくさん応援していただいて、僕たちはとてもうれしいです。また会えるのを楽しみにしています」
豆原「みなさん、ここまでお疲れさまでした。またいつかお会いしましょう」
川尻「JAMのみなさん、今日は一緒に遊んでくれてありがとうございます。次、会える時まで、『CHALLENGER』たくさん聴いて待っててください」
佐藤「すごく楽しかったです。最後は僕の渾身の新一発ギャグで締めたいと思います。（ポーズを入れながら）へ～ん、ちん！」
そして、「以上、JO1でした！」と全員で挨拶し、イベントは終了となった。

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