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2023年8月30日13時14分 水曜日 【レポ】n.SSign『n.SSign Drama ‘Sound Candy’ JAPAN FANMEETING produced by ABEMA』で追加メンバー3人をお披露目!温かく迎え入れてくれたCOSMOにカズタ安堵の涙!(1/2)

日韓オーディション番組『青春スター』から誕生したボーイズグループのn.SSignが7月16日(日) 東京・恵比寿ザ・ガーデンホールにて『n.SSign Drama ‘Sound Candy’ JAPAN FANMEETING produced by ABEMA』を昼夜2公演で開催した。
8月の正式デビューに向け、メンバーを7人から10人に増員し、2年間限定のプロジェクトグループから、継続可能なグループとしてチームを維持していくこととなった彼ら。この日は既存メンバーのヒョンは体調不良で参加できなかったが、新メンバーとなるオーストラリア出身のロビン、台湾出身のロレンス、プロフィール未公開だったエディのお披露目もあり、新生n.SSignとしてステージに立ち、COSMO(コスモ:n.SSignのファン)の大きな歓声を浴びた。

この公演の第1部の模様をお届けします!

【レポ】n.SSign『n.SSign Drama ‘Sound Candy’ JAPAN FANMEETING produced by ABEMA』 at 恵比寿ザ・ガーデンホール(第1部)(1/2)

イベントのオープニングは、今年2月にリリースされたPRE-DEBUT MINI ALBUM『SALTY』からタイトル曲の『Salty』。オープニングから熱気が高まり、ファンの気合の入った掛け声が会場に響き渡った。続いてポップな曲『BOUNCE!』へ。会場のファンのパワーある一体感をより感じる曲で、メンバーもそれに応えるかのようなパフォーマンスを披露し、会場はさらなる熱気に包まれた。

そしてカズタが「みなさん盛り上がってますか~?」と声を掛けると、大歓声が起こる中、「Net of star sign!こんにちは、n.SSignで~す!」と挨拶。
さらにカズタが「人がちゃんと埋まっててうれしい!」と喜びを伝えると、一人ひとりの挨拶へ。
ジュニョク「こんにちは、n.SSignのネコ監督ジュニョクで~す!」
カズタ「こんにちは、僕はn.SSignのリーダー、セクシーパワーダンサー カズタです。ただいま~!」
COSMO「おかえり~!!」
ハンジュン「こんにちは、僕はn.SSignのわんぱく?」
COSMO「ボーイ!」
ハンジュン「ハンジュンで~す」
ソンユン「こんにちは、僕はn.SSignのなまり?」
COSMO「プリンス!」
ソンユン「ソンユンです」
ヒウォン「こんにちは、僕はあんぱんが好きな、みなさんが好きなマンネ(末っ子)ヒウォンです」
ドハ「こんにちは~!僕はn.SSignのめちゃくちゃセクシー?」
COSMO「ポニョ!」
ドハ「ドハで~す」
と、それぞれのいつもの挨拶に、COSMOも一糸乱れぬレスポンスで返し、メンバーも笑顔になっていた。
ここでMCの静恵一も登場し、8月の正式デビューが8月9日だと発表されると大歓声が上がり、会場にはメンバーとCOSMOの笑顔があふれていた。

続けて、今回のイベントのメインであるメンバー出演のヒーリングASMRドラマ
『Sound Candy – 私を満たす君の音』(以下、『Sound Candy』)の話題へ。
メインキャストのハンジュンは「めっちゃ楽しかったけど、セリフを覚えるのは大変でちょっと難しかったです」とのこと。
ジュニョクのシーンも多かったことから、それについてフラれると、無表情でタオルを口にくわえながら「僕じゃない!」と照れるジュニョクに、会場のファンからは「かわいい~」と声が上がる。さらにMCからセリフが増えたのか、と聞かれると、ジュニョクは「セリフは急に増えたような気がします。台本に合ったセリフがその状況によって変わることもありました」と回答。カズタも「監督さんは現場の雰囲気によって、セリフをすぐに変えちゃったりするので、ちょっと大変だったんですけど…、僕は韓国人のふりをしている日本人だったから(笑)」と笑いを誘った。
ドラマの中で、ごはんが美味しくないというシーンは、本当にまずかったのかという質問には、「めちゃくちゃ美味しかったです」(ドハ)、「美味しかったから、食べるのを我慢するのが大変でした。まずいふりをしないといけないから」(カズタ)と撮影秘話を語った。
ドラマのエンディングについては、視聴者投票によって決まるため、メンバーも結末は最後までわからなかったという。MCから、結末について、メンバーのハンジュンを応援していたのかと聞かれると、ヒウォンは「僕はカン・ヘソン役のジョンヒョンさんがカッコよかったので、ジョンヒョンさんを応援していました(笑)」と笑わせていた。

そして『Sound Candy』は、ヒーリングASMRドラマで、新ジャンルのドラマとして、視覚だけでなく聴覚からも存分に楽しめる作品となっていることから、企画第1弾の“これは何の音?ASMRクイズ”のコーナーへ。
このクイズは、メンバーが何かをして高性能のマイクで音を出し、その音が何をして出たかをほかのメンバーが当てるというもの。練習問題は、ジュニョクが紙を切っている音だったが、メンバーは誰もわからず。
そして、1問目は、ハンジュンがキャンディを食べる音を出題しドハが正解、2問目はヒウォンからチュロスを食べている音を出題しジュニョクが正解した。
2問ともカズタは自信満々に「キムチ!」と答えていたが不正解(笑)。
続く3問目は、「ドハ兄さんがソンユン兄さんをくすぐっているところ」いう難問。奇妙な声が聞こえ、ヒウォンが「ドハが幽霊に立ち向かう音」と面白い回答する中、この難問をハンジュンが見事正解。メンバーからも「何でわかったの?」と声が上がると、ハンジュンは「笑い声がソンユン兄さんだったんです」と答え、当の本人のソンユンは、撮影したことも全く覚えていない様子に会場からも笑いが。
最後は、出題者も伏せられて音が流されると、ドハが「カズタさんのリップ音!」と正解。カズタ本人は、5~6個収録した中のどれが使われるかを知らず、このリップ音が使われたことを恥ずかしがっていた。

(つづく)→次頁

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