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2019年5月14日08時03分 火曜日 【レポ】ONF(オンエンオフ)のファンミーティング『ONF [We Must Love] Asia Tour 2019 in JAPAN』~個性豊かな特技、リクエスト1位の曲も披露!「この単語ひとつですべてを説明できると思います。“愛してるよ”」(2/2)

【レポ】『ONF [We Must Love] Asia Tour 2019 in JAPAN』 at Zepp Tokyo(昼公演)(2/2)

続いてのコーナーは“メンバーの特技大公開スペシャル!”
今日のためにメンバーそれぞれ特技を準備してきたとのことで、まずはヒョジンから。
韓国でパク・ヒョシンがカバーした『눈의 꽃(雪の華)』を日本語で準備したということで、アカペラで披露。感情をたっぷり込めた熱唱に会場もうっとり。メンバーからも「胸キュン!」とほめられていた。

続いてはE-TION。“10秒以内でキャラクターの絵を描く”という大技に挑戦。
見事“スポンジボブ”の絵を描ききり、会場からも感心の声が。そして先ほどから積極的にアピールをしていたMKの絵も描いてくれることになったのだが、特徴は捉えていたが、E-TION自身もちょっと首をかしげる仕上がりに(笑)。

続いて挑戦したのはJ-US。指先で物を回すのが得意だそうで、雑誌をいとも簡単にくるくると回すJ-US。これを見たヒョジンも挑戦したい、ということで、最初はうまく回していたが、途中で不安定になってしまい、J-USには敵わなかった。さらにJ-USは、大きなプラスチックケースの蓋もステージを動き回りながらもくるくると見事に回し、実力を証明した。

その運動能力で会場をびっくりさせたのはワイアット。ラウンを背中に乗せて腕立て伏せをするという荒技を見せた。ワイアットはラウンを乗せなければ100回ぐらい腕立て伏せができるのだそう。

小学生の時からマイケル・ジャクソンが好きで、研究をしていたというMKは、マイケル・ジャクソンのモノマネで歌を披露。高音で囁くような歌い方が、よく特徴を捉えていた。

グループでもダンス担当のUは、ボーイズグループのカバーダンス。カムバック前に出演していた『DANCE WAR』という番組で披露したというキレッキレのダンスを見せてくれた。

Uの男らしいダンスに惚れ惚れと見入っていたラウンは、ガールズグループのダンスを見せてくれることに。TWICEの『TT』をこの上なくかわいく踊り、そのあまりのかわいさに、ワイアットは床に転がりカメラマンのポーズまで(笑)。

この楽しい雰囲気のまま、歌のステージへ。先ほどのファンからのリクエストにも挙がっていた『Yayaya(별일 아냐)』『What is a love?』の2曲を歌い、一旦ステージを後に。

準備の整ったメンバーは再び登場すると、最後のコーナー“ANSWER ONF!”へ。
事前にTwitterで募集したという質問にメンバーが答えてくれることに。
Q.もしもひとりだけ入れ替われるなら、メンバーの誰と入れ替わってみたいですか?
U⇒J-US(普段からすごくかっこいいから)
J-US⇒ラウン(僕は最近愛嬌が似合わないけど、ラウンくんは毎日かわいいから)
E-TION⇒MK(笑顔が本当にかわいいし、声もきれい)
MK⇒ヒョジン(頭が小さいし、ビジュアルだから)

Q.メンバーの中でいちばん怒ると怖い人⇒MK
「ちゃんとONF」(ヒョジン)、「顔は笑顔だけど(怒ると怖い)」(E-TION)、「力が強い」(J-US)

Q.何をしてもあまり怒らない人⇒ラウン
「今まで怒った姿をみんなの前で見せたことがないです。でも本気で怒ったら怖いかも(笑)」(ラウン)

あっという間にイベントも終了ということで、ここで一人ずつ感想を伝えることに。
MK「OK?(会場:MK!)今日忙しいにもかかわらず、ありがとうございます。そして僕が、もっともっと一生懸命して、いい姿をお見せするので、たくさん応援してください」
J-US「FUSEと一緒にして、時間があっという間に過ぎちゃったです。今日本当に幸せでした」
ラウン「今日は僕達のファンミーティングに、このようにたくさんの方が集まってくださって、とってもうれしいです。僕たちの曲をひとりでも多くのみなさんに聴いていただくことができたら幸せです。そうできるようにがんばるので、これからもたくさんの応援よろしくお願いします」
ヒョジン「本当に時間があっという間に過ぎてしまいました。いつもFUSEのみなさんと一緒にいると、時間が経つのを忘れてしまいます。いつもみなさんといると幸せです」
E-TION「今日も本当に楽しかったです。FUSEのみなさんと一緒にしたから楽しかったです。これからも応援してください」
U「みなさん、最後まで楽しむ準備はできてますか?前!後ろ!久しぶりのファンミーティングなんですけど、本当にすごく楽しくて、前回は明るいイメージの曲が多かったと思うんですけど、韓国で活動して、またOFFの姿に変わってきたので、まだ曲も残っているので、最後まで楽しんでいきましょう!」
ワイアット「僕はあまり長くは話しません。この単語ひとつですべてを説明できると思います。“愛してるよ”」

ここで急遽ファンをバックに記念撮影し、最後の曲『We Must Love(사랑하게 될 거야)』へ。最新タイトル曲だけに、ファンの応援にも熱が入り、熱気の中、ステージを後に。

「ONF」コールに応え、アンコールでは『I Do』『Complete -Japanese Ver.-』の2曲を披露。
『I Do』ではメンバーがハートポーズを振りまいたり、ラウンのソロダンスまで。
『Complete -Japanese Ver.-』は全ての力をファンに放つように、ノリノリの楽しいステージを見せた。
最後は「愛してる~」「今日は本当に楽しかったです」「みなさん、また会いましょう!」と思い思いにファンに声を掛けながら、中央、右、左でメンバー全員手をつないで礼。
ヒョジンは投げキッスまでプレゼントし、名残惜しそうにステージを後にした。

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