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2015年3月16日00時01分 月曜日 【読者レポ】SHINee WORLD 2014~I’m Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME

読者のYさんより3月15日(日)に行われた『SHINee WORLD 2014~I’m Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME』のレポが届きました!

【読者レポ】SHINee WORLD 2014~I’m Your Boy~ Special Edition in TOKYO DOME

20150315_SHINeeSHINeeの東京ドーム公演に行って来ました。
私はシャオル(SHINeeファンクラブ会員)ではないのですが、代々木やさいたまアリーナなど、何度か公演は見に行っておりました。SHINeeといえば、去年はずっと日本各地津々浦々、地方の小さな会場まで回ってツアーをしていました。その集大成、締めくくりがこの東京ドーム、2daysでした。
去年のSHINeeのスケジュールは、この日本ツアーの合間にSMTOWNをこなすなどとてもハードなものでした。

多くの人の記憶に残っていると思われる、大雨の中のSMTOWN東京、他のグループのファンたちにもしっかりプロ根性を見せつけ、一番素晴らしかったと言わしめたSHINee、毎日のようにパフォーマンスをしていて、その完成度は群を抜いてたように思います。

だからこそ、昨日と今日の東京ドームは彼らの最高の状態が見られるのでは、という期待と、頑張ってツアーをしてきた彼らへの最高のご褒美となる舞台で、SHINee本人たち、シャオルにとっても記念すべき日でした。

センターのステージから「Everybody」で始まり、「Lucifer」「Burning up」と一気に会場をヒートアップさせます。
前のステージに戻り、個人的に大好きな「Sherlock」。昨日のステージでテミンが怪我をしたと聞いていたので、心配していたのですが、無事今日は舞台に立っています。ただ、なんとなく「Sherlock」の足の上がり具合が、本調子ではないように見えました。。
続いてこれまた私の大好きなデビュー曲、「Replay」は、オリジナルバージョンということで、バンドの皆さんに「間違えないでよ」と声かけたりしてました。
それにしてもスタートからここまで全力の踊りで一気に駆け抜け、少しのトークで息を整え、「Replay」は息づかい響く生歌で、しっかり歌いあげるのが素晴らしいなと思いました。改めて、全員がしっかり踊れて、しっかり歌えるSHINeeの強さを見せつけられました。

ちなみに、生バンド演奏でして、名前はSHINeeのバンドだから、「シャバンです!」とのこと。そして「シャバンシャバン~!」と韓国の有名曲を真似てミノが熱唱。ジョンヒョンに「昨日より歌が上手ですねー」と言われていました。

SHINeeの楽曲はダンスが基本にあるからか、ポップでノリの良い曲が多いので、本当に盛り上がります。
今回は無線コントロールのリストバンド式ライトで、音楽にあわせてライトの色が変わったりする演出でさらに雰囲気を盛り上げました。会場の三階一番上から端の席まで、びっしり埋まった会場の三階一番上から端の席まで、びっしり埋まったパールアクアグリーンの色は、圧巻でした。

その後、「1000年、ずっとそばにいて・・・」「Fire」などしっとり聞かせる曲では素晴らしい歌唱力を披露。本当に歌が上手くて、感動してしまいました。

個人ステージでは、ソロデビューしてるジョンヒョンとテミンはそれぞれの「Deja-boo」「Danger」、オニュは、テミンのピアノに合わせて徳永英明の「Rainy Blue」。これがもう本当に素晴らしくて、オニュの声にぴったりすぎて、良い声過ぎて、私は不覚にも涙が出てしまいました。本当にオニュの声、大好きです。

続くソロステージのキー君が、きわどいセクシーな衣装に鞭を持ってきて180度別世界を突然繰り広げ、私はついてゆけず、ボーゼン!
オニュソロの余韻から切り替えが出来ずという感じでした(笑)。個人的には、もう少し、余韻に浸りたかったかな。。。

それぞれが自分の一番輝く姿を見せようというソロステージの中、唯一捨て身?で頑張ってくれたのが、盛り上げ隊長、その名はミノ!!
マントをまとってバレリーナと切ない踊りを披露したかと思いきや、あれ?なんかお遊戯のようなジャンケンタイムでした。

ドームといえばトロッコ。広いドームで少しでも観客に近づこうとの演出でボールや円盤を投げてのファンサービスもありました。

ビシッとしたスーツに着替えて、新曲の「Your Number」、続いて「Breaking News」「Juliette」「Ring Ding Dong」とヒット曲でラストスパートの盛り上がり。楽しくていつまでもこの時間が続けば良いのに、と思わせてくれる勢いでした。

アンコールの最後はなんと、オーケストラによる演奏で「Love」。客席には サプライズで「WE LOVE SHINee」の紙文字。キー君が大泣きしてしまい、みんなに囲まれて泣き、ジョンヒョンと抱き合って泣き、ジョンヒョンも泣き出し。。

本当にいろんな思いがあって、この舞台に立っているんだろうな、と思い、こちらも泣けてきました。

SHINeeの5人は、歌が上手くて踊りも上手くて、そんな才能がありつつ、かつひたむきに努力し続けられる素晴らしい存在だなと、改めて思いました。
東京ドームでの公演の成功、本当に嬉しく思いました。
これからも光輝くSHINeeを見守り続けたいと思います。

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