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2011年9月6日12時46分 火曜日 【スタッフレポ】2011『SMTOWN LIVE in TOKYO』 at 東京ドーム(2/3)

【スタッフレポ】『SMTOWN LIVE in TOKYO』 at 東京ドーム(2/3)

少女時代は、日本語担当のスヨンが交通事故に遭い、来日できなかかったため、末っ子のソヒョンががんばって話していました。
自己紹介の時も、ソヒョンが「ひとりずつ挨拶します」と言って、メンバーが挨拶をひとりずつ終えると、「スヨンちゃんが来られなくて、メンバーも残念なんですけど、楽しみにしていたファンのみなさん、ごめんなさい。でもスヨンちゃんの分まで、8人でがんばります」と完璧なイントネーションで話したソヒョン。
本当に日本語の発音がいいです。
SMの各グループのマンネ(末っ子)は、みんな優秀だなあ、と感心。

ソヒョンといえば、最終日に『Kissing You』が終わると、「愛してるぅ~」ってひとりで叫んだんですよ。
昔、「サランヘ(愛してる)というのも恥ずかしい」と番組で話していたことがあったので、大人になったなぁとちょっと感慨深かっだです(親目線(笑))。
しかし、何度観ても少女時代は、本当にスタイル抜群でかわいい!

SUPER JUNIORは、やはりヒット曲がノリがいい曲が多いので、会場がものすごく盛り上がりました。
会場のコールが本当に揃っていて、見事でした。
『BONAMANA (美人)(日本語ver.)』が終わるとメンバーの挨拶があり、ウニョクは「宝石美男のウニョクです。みんな、僕の彼女だよぉ~」と挨拶すると、会場から歓声が上がり、イェソンはいつもの挨拶「お元気ですかぁ?」、イトゥクは「トゥギトゥギ~、天使のリーダ、イトゥクです」と紹介して盛り上がっていました。
そして、来られなかったメンバーの名前をイトゥクが変わりに「ヒチョルです」「シウォンです」って横にずれて紹介してかわいかったです。笑顔の中にも、イトゥクは涙ぐんでるような感じにも見えました。
メンバーからも「かわいい」と声が上がっていました。
その場面を見て、メンバーのことをいつも気遣うイトゥクは、本当にいいリーダーだなぁと思いました。

この時、うれしいニュースがあると発表したのが、「『SUPER SHOW 4』、12月10日、11日に京セラドームの公演が決まりました!」と言った途端、大歓声でした!
ただ場所柄、東京なので、「東京はないのぉ?」って感じの声も上がってましたが…(笑)。
『SUPER SHOW』は本当に楽しいコンサートなので、本当に楽しみですね。
今回のステージもそうでしたが、SUPER JUNIORは舞台下に下りたり、本当にフレンドリーなので、そんなところも楽しみのひとつですよね。

そして、SUPER JUNIOR-Mの『太完美(日本語ver.)』のお披露目もありました。
まだ日本語は聴き慣れないので、ある意味新鮮でした。

元々どの曲もヒット曲ばかりなのですが、特に後半の『Genie(日本語・日本ツアーライブver.)』少女時代→『Sorry, Sorry』SUPER JUNIOR→『Ring Ding Dong』SHINee→『NU ABO』f(x)→『Mr.Simple』SUPER JUNIOR→『Don’t Don』SUPER JUNIOR、チョウミ(SUPER JUNIOR-M)、ヘンリー(SUPER JUNIOR-M)→『Rising Sun(日本語ver.)』東方神起と続くラインは圧巻で、怒濤の大ヒット曲パレードという感じで、ものすごい盛り上がりでした。

本当に素敵なハーモニーで、会場中うっとりと耳を澄まして聴いたのが、イェソン(SUPER JUNIOR)、リョウク(SUPER JUNIOR)、オニュ(SHINee)の『千の風になって』!
3人のバランスが絶妙で、本当に見事なきれいなハーモニーでした。とっても丁寧に歌っているのが、心に染み入りました。

その後ガラっと雰囲気を変えて、ダンスバトルというのも、SMならではのパフォーマンスですよね。
ウニョク(SUPER JUNIOR)、ドンへ(SUPER JUNIOR)、シンドン(SUPER JUNIOR)、ミノ(SHINee)、テミン(SHINee)、ビクトリア(f(x))、ルナ(f(x)) 、ユリ(少女時代)、ユナ(少女時代)、ヒョヨン(少女時代)という、ダンスの上手い人たちで構成されて、かなり見応えあるダンスパフォーマンスです。

歌、ダンスともバランスよく構成されていて、本当に飽きないステージでした。

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