SUPERNOVA（超新星）のリーダー・ボーカルのユナクの、約5年半ぶりとなるソロツアー『YOONHAK Zepp Tour 2022 The Beginning…』が、1月14日Zepp DiverCity (TOKYO)で幕を下ろした。

Milky（ファンの呼称）に「本当に、皆さんとこういう時間を作りたくて作りたくてしょうがなかったです。今日という日を迎えられてありがたく思います。」と喜びを伝えるユナク。
ライブでは、2月16日に発売するソロアルバム『more…』から新曲を多数披露。

「Time ～流れていく時間にすべて消されるなら～」ではエモーショナルな歌声を披露し、涙を流すファンの姿も。「ナポリタン（Napolitan）」では、骨太でダイナミックなバンド演奏で、会場は一気に熱を帯びた。 「Blind Love」では驚くほどの高音で美声を響かせ、15年間第一線で歌い続ける実力を見せつけた。また、 ユナクがプロデュースする日韓合同グローバルボーイズグループ、NIKのラッパー 太一もゲスト出演し盛り上げ、客席のファンは歓声に代わって、大きな拍手とペンライトを振って声援を送った。

2年間会えなかった分、思う存分皆さんとお会いできて幸せでした。また会える日まで身体に気を付けて過ごしてください。ここまでついて来てくれた皆さんを後悔させないように頑張ります！」とメッセージを残し、ステージを後にした。

ユナクの歌声が余すことなく収録されたソロアルバム『more…』は、2月16日に発売される。