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2022年11月24日18時26分 木曜日 【レポ】BLANK2Y再来日!『BLANK2Y 1st MEET&LIVE [FUEGO] in JAPAN』~キュートなダンスステージや制服姿で授業参観にも挑戦!「K2YWEのせいで、眠れなそうです」(1/2)

韓国、日本、中国の多国籍メンバーで構成されている9人組のグローバルボーイズグループ“BLANK2Y”(ブランキー)。今年6月に初来日し、初めてのショーケースを開催した彼らが、3か月という短期間で再来日を果たし、10月1日(土)東京・池袋のharevutaiにて、『BLANK2Y 1st MEET&LIVE [FUEGO] in JAPAN』を開催した。

この公演の1部の模様をお届けします!

【レポ】BLANK2Y『BLANK2Y 1st MEET&LIVE [FUEGO] in JAPAN』 at harevutai(1部)(1/2)

オープニングでメンバーを紹介する映像が流されると、“FIEGO”のタイトルが表示され、メンバーが登場。真っ赤な炎の映像をバックに8月に韓国でカムバックした最新アルバムのタイトル曲『FUEGO(Burn it up)』のステージがスタート。息の合ったダイナミックなパフォーマンスで圧倒すると、続く『Touch』でもキレのあるダンスで会場のK2YWE(キウィ:BLANK2Yのファン)を沸かせていた。

メンバーが一旦ステージを後にすると、初来日公演でもMCを担当したNICE73が登場。軽妙なトークで会場が温まったところで、準備の整った9人がステージに戻り、早速「GO!UP!こんにちは、BLANK2Yで~す!」と挨拶すると、
U「僕はBLANK2YのUです。お久しぶりです」
DK「初めまして、僕はDKです。待ってくれてありがとうございます」
ソンジュン「こんにちは、僕はソンジュンです。会いたかったです」
ルイ「初めまして、僕はBLANK2Yのムキムキ、ルイです」
ヨンビン「初めまして、僕はヨンビンです。ブルニドです」
MIKEY「帰ってきたで~~~、どーも、MIKEYで~~す」
ソダム「初めまして、僕はソダムです。大好き!」
シウ「初めまして、僕はシウです」
ドンヒョク「初めまして、僕はドンヒョクです」
と、日本語で愛嬌たっぷりに自己紹介。まだまだ汗の止まらないメンバーたちだったが、久しぶりの日本でどこかに行ったかと聞かれると、お好み焼きやもんじゃ焼きを食べたというドンヒョク。ソンジュンは「一蘭ラーメン。美味しい」と話すと、「MEGAドン・キホーテ」と言ったシウには、マイキーから「毎日行ってるから」というツッコミも。シウは、クロミちゃんの人形やピーチのリップバームを買ったことも教えてくれた。

そしてイベントは“BLANK2Y チュートリアル”でいよいよ本格的にスタート。
一列に並び、スクリーンに映し出される質問に順番に答えていったのだが、計45問というボリュームで、BLANK2Yの知られざる一面も明かしていた。中には、質問だけにとどまらず、追加のリクエストもある質問もあり、まずはトップバッターのヨンビンが「日本のK2YWE ありがとう VS 愛してる」で、「愛してる」と答えると、追加で「大きく叫んで」の指示。「愛してるよ~!」と叫んでOKとなり、次のメンバーへ。そしてまたしても「ウィンク10回 VS 投げキッス10回」で、ウィンクを10回することになるヨンビン。「最近一番よく聴く歌は?」では、ドンヒョクがEthamの『12:45』を挙げ、その歌をアカペラで披露。「一番写りがいい自撮りの角度は?」では、ソンジュンが「90度」と答え、その角度で自撮りポーズ3種セットをすることに。「K2YWEに披露したいのは? A.アクロバット B.伴奏無しでダンス」でBを選んだMIKEY。「見せてやるぜ!」と言って、カッコよく踊ってくれた。「K2YWEにお勧めしたい歌は?」でシウが「THE BOYZ先輩の『THRILL RIDE』」と答え、歌いながらダンスも。「僕は実は A.キュート B.セクシー」では「キュート」と答えたDKが、「K2YWE、僕のもの」と日本語でキュートに話してくれた。
そして最終の45問目「K2YWEが一番愛しい時は? A.温かく見つめられる時 B.オフィシャルカフェに元気になる、愛を込めた手紙を書いてくれる時」をでは、どちらかを選べない優しいソンジュンだった。

そしてここからは、特別に準備したというユニットステージへ。
まずはヨンビン、ソダム、MIKEY、DK、Uが『Beatbox』で、続いてドンヒョク、ルイ、ソンジュン、シウが『トッケビプル』で、キレッキレのダンスステージを見せてくれた。

ここでメンバーが一旦ステージを後にすると、スクリーンにはBLANK2Yの活動の軌跡がまとめられた映像が流された。今年5月にデビューしたばかりとは思えない、盛りだくさんな内容となっていた。

制服の衣装に着替えた9人が再びステージに現れると、韓国Mnetのオーディション番組『PRODUCE X 101』でCrayonが歌った『イポイポ (이뻐이뻐)』のダンスステージをとびきりキュートに披露し、ステージを後に。

興奮冷めやらぬ会場に、9人の制服姿の写真が映像で流されると、ここからは、”BLANK2Y PASSION SCHOOL”のコーナーへ。
先生(NICE73)に遅刻したことを怒られる生徒(BLANK2Y)の9人。今日は授業参観ということで、保護者(K2YWE)に見守られながら、授業を受けることになり、日直のMIKEYが「起立、気を付け、礼!」と号令を掛けると、1時間目の日本語の授業へ。事前に予習をするように言われていたという優里の『ドライフラワー』を、早速この場で歌ってくれたのだが、メンバー同士見つめ合ったり、感情を込めて歌う姿に、NICE73先生からも100点満点の評価がついていた。

2時間目は美術の時間。U&DK&ソンジュン、ルイ&ヨンビン&MIKEY、ソダム&シウ&ドンヒョクの3チームに分かれて、チームで1枚の黒いTシャツに文字や絵を入れてオリジナルTシャツを作っていく。
全員の苗字から3PARKチームと名付けられたソダム&シウ&ドンヒョクのチームは、細かくドットを描き、胸元には四葉のクローバー、裾には”3PARK”の文字を入れた3PARKエディションTシャツ。
ルイ&ヨンビン&MIKEYチームは、3人の似顔絵を描いたTシャツ。美術の成績で2を取ってしまったことがあるというMIKEYが全部描いたということだったが、ルイは「うそです」と言っていた(笑)。
U&DK&ソンジュンは、スポーツブランドを思わせるロゴのようなものなど、いくつかの図柄が描かれたTシャツ。ソンジュンはUが描いた図柄がお気に召さなかったようで、顔を隠して照れていた。
そして、今ここで着たいというシウが、Tシャツを着始めると、ヨンビン、ソンジュンも試着。K2YWEはどれがいちばん気に入ったのか気になったMIKEYが、会場のK2YWEに尋ねると、意外にも?!U&DK&ソンジュンチームが人気という結果になってしまい、残念そうなMIKEYだった。

(つづく)→次頁

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