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2019年12月30日19時34分 月曜日 【レポ】VERIVERY(ヴェリヴェリィ)日本単独イベント第2弾『VERIVERY Japan 2nd Show ~Let’s tag it~』~モノマネ披露から借り物競争まで!「みなさんと一緒にいたこの瞬間と感動は忘れられない」(2/2)

【レポ】『VERIVERY Japan 2nd Show ~Let’s tag it~』 at Zepp Tokyo(2/2)

ここからは“今、取りに行きます”と題されたゲームコーナーへ。
じゃんけんでA(ヨンスン&カンミン&ヨンホ)、B(ケヒョン&ホヨン)、C(ドンホン&ミンチャン)の3チームに分かれると、ボックスの中から引いたカードに書かれているアイテムを客席のファンから借りてくる借り物競争にチャレンジすることに。
それぞれ、A(まくら)、B(サングラス)、C(香水)を客席のファンから借りてきたのだか、やはりAチームは苦戦。BチームとCチームはあっさりと見つけられたものの、ステージに全員が戻ってきたタイミングでBチームが1位に。
ドンホンの戻るタイミングが遅かったため2位になってしまったCチームだったが、「僕にとってはファンのみなさんと近くにいる時間のほうがもっと大事です」とドンホン。
苦肉の策でぬいぐるみにタオルを巻いて借りてきたAチームだったが、最下位になってしまったため、3人には罰ゲームが。
VERIVERYの楽曲で倍速ダンスをやってくれたが、難なくこなしていた。

借りたものはサイン入りチェキ写真と共に返却されると、いよいよイベントも後半戦に突入。
ここからはVERIVERYのライブパフォーマンスで楽しませてくれることに。
『From Now』『Light Up』を立て続けに披露すると、ここでしばしトーク。
特別な意味のある曲だという『Flower』を、「自分の支えてくれた人を心の中に咲いた花で例えた純粋な恋を歌いました」とミンチャンが紹介すると、日本で初めて披露するため「ワクワクすると同時に緊張する」とカンミン。
ステージを移動し、ファンの顔をじっくりと見ながら『Flower』を歌うと、続けてフォーリンラブの略でVERRERとVERIVERYの恋が始まるという思いが込められているという『F.I.L』をじっくりと聴かせてくれた。

いよいよ最後の曲を残すのみになると、ここでひとりずつコメントすることに。
ドンホン「日本ではいつも良い思い出だけを持って帰る気がします。みなさんと一緒にいたこの瞬間と感動は忘れられないと思います。もっともっとカッコ良くなるVERIVERY、たくさん期待して愛してください」
ケヒョン「またすぐに会える日が来ると信じて、その時までみなさん元気でいてください。わかりましたか?」
ミンチャン「みなさんの前でこうやってステージをするのは、本当にワクワクして幸せなことですよね。みんなで日本語をがんばって勉強しましたが、次のイベントにはもっとがんばって、成長した姿を見せたいと思います」
ヨンホ「VERRERのみなさんの声を聞けて、気分が良くなりました。日本に来るたびにいつもいい思い出を作れてとてもうれしいです。僕たちずっと一緒にいましょう」
ホヨン「みなさんから、力をたくさんもらいました。みなさんに感謝を伝えたいです。次は今日よりカッコいいステージを準備してきます」
カンミン「みなさんのおかげで本当に楽しいステージになりました。みなさんのためにいつもがんばります。ずっと一緒に進みましょう」

ヨンスン「最初から最後まで楽しんで一緒に過ごしてくれてありがとうございます。メンバーたちと僕たちの音楽を愛してくれてありがとうございます。今後の韓国での活動も楽しみにしてくださいね」

そしてドンホンが「タイトルがまるで今の僕たちの気持ちみたいです。僕、家帰らない(나 집에 가지 않을래)です」と最後の曲を紹介すると、「以上、VERIVERYでした。ありがとうございます!」と全員で挨拶し、『All I Do』を爽やかに歌い上げ、ステージを後にした。

すぐに「アンコール」が起こると、声援に応えて7人が再び登場。
まずは『Super Special』を歌い、ミンチャンの提案でファンと一緒に記念撮影をすることに。
「僕たち思い出残しましたから、忘れたらダメですよ、約束」とドンホン。
他のメンバーも「雨の中、来てくれてありがとうございます」「みんな風邪引かないように気をつけてね」などと思い思いにコメントすると、全員で手をつないで「以上、VERIVERYでした。ありがとうございます!」と締めくくり、アンコール最後の曲『Ring Ring Ring』を歌い、ステージを後にした。

今日のイベントのためにたくさん日本語を勉強してきたという7人。特にミンチャンは流暢な日本語で、ファンを感心させていた。ドンホンも一生懸命日本語を話すメンバーを見守ってくれているファンに、「次に来る時には、みなさんに『そうそう合ってるよ』じゃなくて『上手じゃん』って言われるようにがんばります」と、うれしそうに話し、次回はもっと上達した日本語を披露してくれるのでは、と期待を持たせた。
2020年の年始早々にカムバックも決定しており、今後の活動にも期待が高まる。

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【リリース情報】
2020年1月7日 韓国3rdミニアルバム「FACE ME」発売!
□VERIVERY JAPAN OFFICIAL SITE(無料/登録制):https://verivery.jp/
□VERIVERY日本公式Twitter:https://twitter.com/the_verivery_jp(@the_verivery_jp)

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