2012年11月23日(金)横浜・日産スタジアムでキム・ジュンス(JYJ)率いる韓国芸能人サッカーチーム「FC MEN」と日本のサッカー好き芸人チーム「FC JAPAN ALL TALENTS」による「FC MEN JAPANドリームマッチ~in YOKOHAMA」が開催された。
FC MEN JAPANドリームマッチ~in YOKOHAMA vol.2、4月に国立競技場で行われたサッカーの第二弾である。
《スターティングメンバー》
【FC MEN】
GK イム・ビョンハン
DF ジュノ
DF チョン・ジマン
DF チェ・ヨンイン
DF ユン・ギョンシク
MF ヨンファン
MF ソ・ジソク
MF キム・ソンウ
FW イ・ワン
FW キム・ヒョンジュン
FW キム・ジュンス(キャプテン)
監督 ユン・サンヒョン
【FC JAPAN ALL TALENTS】
DF 原
DF ラヴ・ミー・ドゥ(キャプテン)
MF 篠宮暁
MF 尾形貴弘
MF ジェントル
MF 村上純
MF 団長安田
MF 加藤謙太郎
FW ハブ
FW 岡部秀範
監督 蝶野正洋
FC MENは、キム・ヒョンジュン(リダ)トップ、左ジュンス、右イ・ワンの両ウイング、テクニックある中盤を置いて4バック布陣の模様。
前半からFC MENもFC JAPAN ALL TALENTS(以下日本)もピッチを広く使いサイドチェンジも多く、ワイドなサッカーで勝負していた。
中盤のスイッチも速く観ていて飽きない。
最初のチャンスはやはりこの人、ジュンス。シュート外れたがコーナーをとる。その後もDF裏を狙ったパスの供給が多く、ジュンスもそれに応えるように動き出し速い。左からファーサイドへ見事なシュートを放つも日本のGKに阻まれる。
イ・ワンは前回も注目されたスピードある選手。巧みな切り返し、スペースを見つけては何度も狙ってくる。
18分ついにFC MENの強力MFヨンファンからソ・ジソクに渡ったボールがネットに突きささり、ゴ~ル。
この時の、FC MENの笑顔がみんな爽やかなこと・・・。
『1-0』
その後もジソクのシュートをGK弾き出しそれを受けたヒョンジュンシュートするが惜しくもゴールならず。
FC MENはゴール前での揺さぶりが多く、パスの出し手ヨンファン、受け手ジュンス、このラインがチャンスを量産。
特にジュンスはDF裏狙いのパスをしっかり受けてエリアに侵入。深い位置からマイナスに転がしシュートチャンスを作る場面が再三あった。
40分過ぎた頃から日本チームの時間帯となりゴール脅かすが中盤底でキム・ソンウがいい働きをし、ゴール奪えず。アディショナルタイム3分。追加点欲しいFC MENはイ・ワンが左から攻めゴール前で張っているジュンスにパス…しかしゴールならず。前半終了。